マツダ『CX-50』、ダンパーや電動パワステを改良…2024年型を米国発表

マツダ CX-50
マツダ CX-50全 5 枚

マツダ(Mazda)の米国部門は7月18日、SUV 『CX-50』の2024年モデルを発表した。

写真:マツダ CX-50

CX-50は、北米でアクティブなライフスタイルを実践するユーザーをターゲットに開発されたタフで高性能なクロスオーバーSUVだ。マツダ車の特長の優れたオンロードドライビングダイナミクスに洗練されたデザインを兼ね備え、アウトドアやオフロードへの冒険を可能にしている。

CX-50は2024年モデルにおいて、いくつかのアップデートを行った。その内容は、ダンパーや電動パワーステアリングの改良など。オールテレインアドベンチャーを楽しむというマツダの目標に沿うもの、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱自動車、『eKスペース』新型を発売…受注は標準グレードに集中で93%
  5. ホンダのアドベンチャー・スクーター『ADV160』とその実力は?…10月のモーターサイクル記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る