『電車運転士スターターキット』爆誕?! 行路表を指差してフルノッチ

JR東日本トレインシミュレータ「運転士スターターキット」
JR東日本トレインシミュレータ「運転士スターターキット」全 5 枚

JR東日本トレインシミュレータが大好きな人が、この夏さらにハマるアイテムが登場。実際な乗務員が使っている行路票や乗務日誌、乗務員室の座席と同じ生地のクッションなどなど……。これで運転士気分は爆アガリ。

その名も「運転士スターターキット」。運転士気分どころか、運転士への第一歩を踏み出すファーストキットともいえるこのセット、TRAINIART JRE MALL店で1万6500円で発売中。その内容をチェックしていこう。

●行路は東海道線、大糸線、中央線

鉄道好きが運転台直後で運転士を見ていて憧れるシーンのひとつが、行路表に指差し呼称するとき。それもこのキットで再現できる。気になる行路表の列車は、東海道線下り1865E・東京→熱海、大糸線下り5329M・松本→南小谷、中央線快速上り1654T・高尾→東京の3本。クリアケースもつく。

●本物と同じ表皮素材のクッション

このほか、実際に乗務員が使用している乗務日誌を同一メーカーで再現されている日誌や、白ナイロン手袋、乗務員室の座席と同一の生地素材を使用したE233系モケットクッションなどがセットに。

JR東日本トレインシミュレータは、運転士が実際に使用する訓練用シミュレータを一部加工し、家庭用に配信しているもので、JR東日本の実際の車両を用いて収録した高精細の映像と走行音で、リアルな運転操作を体験できる。2022年9月20日からは、PCゲーム用プラットフォーム「Steam」(スチーム)にて全世界に配信されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る