車が好きならアルファロメオが好きでしょう

アルファロメオ・ジュリアGTA-m
アルファロメオ・ジュリアGTA-m全 5 枚

カーセンサーエッジ』9月号
発行:リクルート
定価: 524円(本体価格476円+税)

運転が好きなら、一度はアルファロメオに乗っておけ! と、『カーセンサーエッジ』編集部が煽ってくる。洒落たデザインなのに気軽に乗れて、しかも運転が楽しい。実は今が絶好の買い時なのだという。

特集は、アルファロメオの走る楽しさはどこから来ているかを解き明かすところから始まる。そして今年のパワーワードは「60年」と「100年」だという。

注目のモデルは「GTA仕様」で、『ジュリアGTA-m』や『147GTA』が誌面に登場する。そしてアルファロメオにとって重要なもう一つのキーワードが「クアドリフォリオ」だ。クアドリフォリオ誕生の歴史が面白い。

8月号に登場するアルファロメオは多彩だ。『164』の登場の経緯やエンリコ・フミアによるデザインの解説も興味深い。レースで活躍した『155』は、徐々にクラッシク名車になりつつあるという。そして2000年代の注目のモデルは?

そして「アルファロメオは壊れる」は本当か!? 真実はどうなのかプロに尋ねてみた。壊れるか、と聞かれたら、壊れます、と答える。アルファだけが壊れやすいわけではないのだ。現オーナーにも聞いている。「壊れる?」には「直ります」と答える……。

アルファロメオ164アルファロメオ164

気になる見出し……●一度はアルファロメオに乗っておけ!●Car as Art! McLaren ARTURA●EDGE ANGLE●テリー伊藤の実車見聞録 ALPINE A110●クルマの達人●EDGYなカーライフ B面 2台の164●愛すべき早過ぎたクルマたち LOTUS ELITE

『カーセンサーエッジ』8月号『カーセンサーエッジ』8月号

★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  3. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  4. シボレー コルベット 1340台をリコール…フロントスポイラーが保安基準に適合しない
  5. ホンダの新型オフ車『CRF300F』発表に国内バイクファンも反応!「輸入しなきゃいけない」と期待大
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る