クオリティよし、取り回しよし、トライアンフの400ccに期待高まる…7月モーターサイクル記事ランキング

チーフ・プロダクト・オフィサーのスティーブ・サージェントさん(左)にお話を聞くことができた。もちろん日本市場も強く意識している。
チーフ・プロダクト・オフィサーのスティーブ・サージェントさん(左)にお話を聞くことができた。もちろん日本市場も強く意識している。全 10 枚

7月のモーターサイクルに関する記事を注目度順に並べた、月間モーターサイクル記事ランキング。最も注目を集めたのはトライアンフの『スピード400』と『スクランブラー400X』紹介記事だ。400㏄クラスでありながら、デザイン、性能面でもリッタークラス車に遜色ないクオリティを見せた。トライアンフは400ccクラスを主力セグメントの一つに定めており、モデル制作に意欲的な姿勢をみせている。

以下の順位は2位:ホンダ「スマチャリ」搭載eバイク、3位:カワサキ「Z900RS Yellow Ball Edition」と続いている。



1位) 普通二輪免許で乗れる400ccトライアンフが登場!年末の日本上陸に先駆けて、イギリスで跨ってみた212 Pt.

つい3週間ほど前に、トライアンフ松本のオープニングイベントでトライアンフCEOのニック・ブロアー氏が来日。「トライアンフから小排気量モダンクラシックモデルが登場する」という思わせぶりな発言をし、短かい動画も見せてくれた。その真相を確かめるために僕はイギリスのロンドンに向かった。
https://response.jp/article/2023/07/10/373076.html




2位) これで22万円は「買い」か!? ホンダ「スマチャリ」搭載eバイクは、高いハードルを乗り越えやすくしてくれそう139 Pt.

いわゆるママチャリ的な電動アシスト自転車を含めて、「eバイクってイイよね」というのは、すでに認知されているところ。しかし手軽に購入できる、乗れるかといえば、それはまた別の話。
https://response.jp/article/2023/07/24/373557.html




3位) 大文字ロゴに「DOHC」の文字も懐かしい…レトロかっこいい、漢のカワサキ「Z900RS Yellow Ball Edition」117 Pt.

カワサキより7月15日、『Z900RS Yellow Ball Edition』が登場した。「イエローボール」は、昨年で50周年を迎えた『Z1』の時代から「ファイヤーボール」と並んで親しまれてきたカワサキを代表するカラーの一つだ。
https://response.jp/article/2023/07/27/373684.html




4位) サイクロン号4台が並ぶ! 「シン・仮面ライダー」バイク展 7月15日よりホンダコレクションホール112 Pt.

ホンダコレクションホール(モビリティリゾートもてぎ内)は、7月15日から9月3日まで、映画「シン・仮面ライダー」に登場したバイクを展示する特別展「『シン・仮面ライダー』バイク展」を開催する。
https://response.jp/article/2023/07/03/372823.html




5位) チョッパーが150台…西日本最大級のカスタムモーターサイクルショー 神戸国際展示場で8月20日104 Pt.

ニューオーダー実行委員会は、西日本最大級のチョッパーショー「NEW ORDER CHOPPER SHOW(ニューオーダーチョッパーショー)2023」を8月20日、神戸国際展示場3号館(ポートアイランド)にて開催する。
https://response.jp/article/2023/07/02/372799.html




6位) 見た目ほぼそのまま中身を大刷新!ヤマハの前2輪バイク『ナイケンGT』新型発表、進化のポイントは94 Pt.

ヤマハ発動機は、前2輪のスポーツLMWのフラッグシップ『ナイケンGT』をモデルチェンジし、受注生産にて発売すると発表。7月7日より予約受付を開始した。価格は220万円。見た目は大きく変わらないながらも、排気量アップ、メイン部分を中心にフレームを刷新するなどツアラーとしての性能を高めた。
https://response.jp/article/2023/07/07/373000.html




7位) ネイキッドスタイルで若者の心を鷲掴み!? BMWの新型電動スクーター『CE 02』が色々と斬新88 Pt.

BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は7月7日、新型電動スクーター『CE 02』を欧州で発表した。CE 02は、販売面で成功を収めた『CE 04』に続く都市向け電動スクーターだ。CE 02は、とくに若い世代にアピールし、都市と都市の交通環境を重視して開発された。モーターやバッテリーが剥き出しの「ネイキッド」デザインCE 02はモーターやバッテリーが剥き出しの「ネイキッド」デザインが特長で、軽快かつ実用的、タフなデザインを狙う。大径ホイールは堅牢性を高めるとともに、さまざまな路面でのライディングの楽しさを可能にするものだ。
https://response.jp/article/2023/07/17/373324.html




8位) 【カワサキ Ninja ZX-4R 試乗】250とそんなに変わらないでしょ? と思いきや…小鳥遊レイラ49 Pt.

今回紹介するマシンは、皆さんお待ちかねのカワサキ『Ninja ZX-4R』!400cc直4レプリカということに加えて最高出力は77ps、ラムエアが効いたときにはなんと80ps!! を発揮する話題騒然のバイクです。千葉県にある袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されたサーキット試乗会で私もさっそく乗ってきました。
https://response.jp/article/2023/07/28/373711.html




9位) 【カワサキ Ninja ZX-4R 試乗】1000ccスーパースポーツでは味わえない、「最強の4気筒ヨンヒャク」を選ぶべき理由…青木タカオ47 Pt.

『ZX-4R』なら、もっとイケる!!「あのコーナーはもう少し早くインについた方がいい」「ストレートはもう少し頑張れる」などと、ロードレースの国際舞台でも活躍した名だたるライダーたちがいろいろとアドバイスしてくれるから、サーキットを走るのがもう楽しくて仕方がない!
https://response.jp/article/2023/07/20/373427.html




10位) 【ホンダ CL250 試乗】リバイバルで人気沸騰!新生「CL」を楽しく走らせる秘訣とは…西村直人39 Pt.

ファッションのブームは一定周期で繰り返すというが、二輪車の世界でもそれは同じ。見た目だけでなく、エンジン形式やタイヤのトレッドパターン、マフラー形状やカラーリングに至るまで当時を思い起こさせるモデルが時折、登場する。
https://response.jp/article/2023/07/05/372905.html

《大矢根洋》

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