これまでと全然違う!BMW『X2』次期型、クーペSUVスタイルがくっきり丸わかり

本格的なクーペSUVとして生まれ変わるBMW X2 次期型のプロトタイプ(スクープ写真)
本格的なクーペSUVとして生まれ変わるBMW X2 次期型のプロトタイプ(スクープ写真)全 19 枚

本格的なクーペSUVとして新生するBMW『X2』。年内にもワールドプレミアとなることが予想される次期型X2のプロトタイプをスクープした。そのデザイン、スペックに迫る。

本格的なクーペSUVとして生まれ変わるBMW X2 次期型のプロトタイプ

◆「X4」「X6」の流れを受け継ぐ次期型「X2」

ミュンヘンのナンバープレートを備えたプロトタイプは、これまでで最もカモフラージュが削ぎ落とされ、ノーズデザインが露出。これまで目撃されていた「M35i」(またはM35)、「M40i」(またはM40)と比はフロントエンドが異なっていることから、標準モデルと見られる。シャープなV字型のアンダーグリルは微笑んでいるようにも見えるが、BMWとしては新しい表情だ。キドニーグリルの内側はダイヤモンドパターンが採用されている。

ヘッドライトのカモフラージュはまだまだ厳重で、シャープなシルエットは確認できるものの最終コンポーネントではない可能性がある。

BMW X2 次期型プロトタイプ(スクープ写真)BMW X2 次期型プロトタイプ(スクープ写真)

そして注目のリアのスタイリングだ。従来型のX2はクーペSUVというよりもハッチバック風のデザインだったが、次期型では『X4クーペ』や『X6クーペ』のように、よりクーペSUVらしいスタイリングを全面に押し出したモデルとなる。ガラスハッチの後端には小型のスポイラーが装着されているが、大袈裟なマフラーがないことからも標準モデル、あるいはエントリーモデルと見ることができるだろう。

また、ヘッドライトと同様、テールライトも一部の点灯が見えるものの全体的な造形はまだまだ隠された状態となっていた。

インテリアは、10.25インチのデジタル計器クラスターと10.7インチのインフォテインメントシステムで構成される曲面ディスプレイを採用。またダッシュボード、スイッチギア、フローティングセンターコンソールも流用される可能性がありそうだ。このあたりは車体の基本を共有する『X1』との共通点となるだろう。

BMW X2 次期型プロトタイプ(スクープ写真)BMW X2 次期型プロトタイプ(スクープ写真)

「FAAR」プラットフォームをX1と共有することから、内燃機関は直列4気筒エンジンのみとなるだろう。2.0リットル直列4気筒ツインターボエンジンは最高出力244ps、最大トルク400Nmを発揮する。パフォーマンスモデルとして、最高出力312ps、最大トルク450Nmを発揮する「M35i xDrive」(またはM35 xDrive)が予想される。

またBEVバージョンの『iX2』は、64.7kWhのバッテリーパックを積み、最高出力313ps、最大トルク494Nmを発揮するデュアルモーター全輪駆動システムを搭載するとみられる。

X2次期型のワールドプレミアは、最速で2023年末と予想される。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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