トヨタ『ヴェルファイア』新型、インドで発表…日本円で2060万円から

トヨタ・ヴェルファイア 新型(インド仕様)
トヨタ・ヴェルファイア 新型(インド仕様)全 2 枚

トヨタ自動車のインド部門は8月3日、大型ミニバン『ヴェルファイア』(Toyota Vellfire)の新型を発表した。

新型ヴェルファイアのインド仕様は、パワートレインがハイブリッドのみとなる。日本仕様に用意されている純ガソリンの2.4リットルターボは導入されない。

また、グレードは、「VIPエグゼクティブラウンジ」と「Hi」の2種類を設定する。インドでのベース価格は、Hiが1199万ルピー(約2060万円)、VIPエグゼクティブラウンジが1299万ルピー(約2235万円)だ。

日本仕様とインド仕様との間で、外観の違いはほぼない。日本仕様はハイブリッドのエンブレムがリアのみだが、インド仕様では、フロントドアの下部分にも装着されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  5. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る