「未来の都市」の水素モビリティ、川崎重工が2025年大阪・関西万博で紹介へ

モーターサイクル用水素燃料直噴エンジンを搭載したオフロード四輪車(参考)
モーターサイクル用水素燃料直噴エンジンを搭載したオフロード四輪車(参考)全 5 枚

川崎重工業は、2025年大阪・関西万博の未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」に協賛し「交通・モビリティ」の分野に次世代モビリティを出展すると発表した。

【画像全5枚】

同社では「Kawasaki Future World 豊かな社会への原動力」をコンセプトに、未来のヒト・モノ・ココロを動かすサステナブルモビリティを展示する。モビリティの目的である「移動」は「ヒト・モノが動くことで、人に喜びや興奮などの感情をもたらす」と位置付け、それらをサステナブルなモビリティで具現化し、有効性をサイバー空間で示す計画。

脱炭素化社会の実現には、水素エネルギーの活用が有望視されている。同社は水素の製造から供給までのサプライチェーン構築と、あらゆるモビリティが水素を燃料に、動く社会を作るため、液化水素運搬船をはじめ、水素燃料航空機、水素燃料鉄道車両、水素燃料モーターサイクルなどを開発している。「未来の都市」では、水素社会を踏まえたモビリティ関連の展示となる見込み。

大阪・関西万博の「未来の都市」は、協賛者11者が、デジタル社会を実現する「ソサイエティ5.0」が目指すサイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムで、経済発展と社会課題解決を両立する人間を中心とした都市像を描くもの。「Society 5.0と未来の都市」「環境・エネルギー」「交通・モビリティ」「食と農」「ものづくり・まちづくり」の5つの分野で、未来の都市を想起させる展示が行われる計画。

《レスポンス編集部》

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