超高速ワゴンが復活!BMW『M5ツーリング』新型は800馬力!? ついに実車を初スクープ

BMW M5 ツーリング プロトタイプ(スクープ写真)
BMW M5 ツーリング プロトタイプ(スクープ写真)全 22 枚

BMWは新型『5シリーズ』に設定されるハードコアモデル『M5』および『M5ツーリング』を開発中だが、ついにその実車をスクープした。

【画像全22枚】

M5ツーリングは、1992年の「E34型」から2007年の「E61型」に設定されていた高性能ワゴンだ。2010年に生産中止となっており約13年もの間ラインアップに浮上することはなかった。現在はコレクターズアイテムとなり、カルト的な人気を誇る。BMWは今年6月、公式にM5ツーリングを2024年に復活させることを発表。「Mの典型的なパフォーマンス、妥協のない長距離快適性、印象的な広さの完璧な共生」を備えていることを名言している。

◆800馬力の超高速ワゴン『M5ツーリング』

BMW M5 ツーリング プロトタイプ(スクープ写真)BMW M5 ツーリング プロトタイプ(スクープ写真)

公道で捉えたプロトタイプは、ボディをフルカモフラージュしているが、威圧感のあるバンパーとサイドスカートは隠し切れていていない。20インチの前輪と21インチの後輪が幅広のホイールアーチの下に収まっていることがわかる。

またウィングサイドミラー、大型リアスポイラー、後部のクワッドエキゾーストパイプ、イエロー仕上げの大型ブレーキキャリパーなど、Mモデル特有のコンポーネントの数々もはっきりと確認できる。そして美しい「マン島グリーン」のボディカラーが迷彩の下から顔を出している。

キャビン内では、新型5シリーズで採用されている12.3インチのデジタルインストルメントクラスターと、14.9インチのインフォテインメントシステムで構成される曲面ディスプレイが採用されるだろう。これにフラットボトムステアリングホイールに、シンプルなセンターコンソールが組み合わされる。

パワートレインは、『XM』『XM レーベル・レッド』の影響を大きく受けると予想されている。 後者は、4.4リットルV型8気筒ツインターボエンジンと、29.5kWhバッテリーパック、8速オートマチックトランスミッションに組み込まれた電気モーターを搭載。このセットアップにより、最高出力748psと最大トルク1000Nmを発揮するが、M5では最高出力800psを発揮する可能性があるという噂もある。それが事実なら、ライバルとなるアウディ『RS6アバント』や、メルセデスAMG『E63エステート』を一気に抜き去ることになる。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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