ビッグモーター不正問題、保険料金への影響を料率算出機構が調査へ

ビッグモーター不正問題、保険料金への影響を料率算出機構が調査へ
ビッグモーター不正問題、保険料金への影響を料率算出機構が調査へ全 1 枚

損害保険料率算出機構は、ビッグモーターグループの保険金の水増し請求問題で、不適切な保険金支払いが判明したケースについて保険会社に報告を求めて保険料金への影響を調査するとともに、保険料金の目安となる参考純率の算定に反映する。

ビッグモーターが交通事故にあった車両の修理費用を水増しするため、従業員が故意に車両を傷つけて保険金を過大に受け取っていたことなどが多数判明している。

機構は今後、ビッグモーターと保険会社による調査を通して不適切な請求が判明したケースについて、保険会社にそれらの報告を求め、参考純率の算定に反映していく。

参考純率は、料率算出団体が算出する純保険料率。機構では、料率算出団体として会員保険会社から収集した大量の契約・支払データや各種の外部データも活用して自動車保険の参考純率を算出、会員保険会社に提供している。保険会社が自動車の任意保険の保険料を設定する際の基礎として、参考純率を使用している。

このため、損害保険会社がビッグモーターに保険金を過大に支払っていた分、すべての任意保険加入者が高い保険料金を支払っていた可能性が高い。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. なぜ『オーラNISMO』がベースなのか? 強引にエクストレイルのe-POWERを搭載した、日産最小のスーパーカー…東京オートサロン2026
  2. いすゞがキャンピングカー専用シャシーにワイドキャブロング追加、カスタム仕様「GeoRoam」初公開…東京オートサロン2026
  3. 日本最大級のクラシックカー祭典、「ノスタルジック2デイズ」が2月開催、前売券は1月17日発売
  4. 2代目『NSX』をカスタム、イタルデザインがホンダ公認プロジェクト発表…東京オートサロン2026
  5. BMW『M5』新型、最終デザインをプレビュー! 最大750馬力のV8ツインターボ搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る