望遠レンズモデルと赤外線モデルの2タイプが選べる! デュアルレンズドラレコがクラファンに登場

望遠レンズモデルと赤外線モデルの2タイプが選べる! 180°回転自由なデュアルレンズドライブレコーダー「ULTRADASH Z3+」がクラファンに登場
望遠レンズモデルと赤外線モデルの2タイプが選べる! 180°回転自由なデュアルレンズドライブレコーダー「ULTRADASH Z3+」がクラファンに登場全 8 枚

台湾発のドライブレコーダー専門メーカーCansonic(キャンソニック)が180°回転自由なデュアルカメラ搭載ドライブレコーダー「ULTRADASH Z3+」2タイプの応援購入をクラウドファンディング・Makuakeにてスタート。価格は超超早割16,250円・超早割18,750円ほか(ともに税込み価格)。応援購入は2023年10月13日(金)18:00まで。

「ULTRADASH Z3+」は2.7インチの液晶ディスプレイ左右に180°回転自由なカメラを1基ずつ搭載したデュアルカメラ・ドライブレコーダー。用途・ニーズに応じて「望遠レンズモデル」と「赤外線モデル」の2タイプで展開され、オーダー時にどちらかを選択できる。

同社シリーズでは初となる「望遠レンズモデル」では、50M先もしっかり撮影できる望遠レンズにより、通常の広角レンズでは見えにくい、遠くにある車両のナンバープレートや交通標識、道路の状況などもハッキリと確認できる。

いっぽうの「赤外線モデル」には赤外線ナイトビジョン機能の搭載により、夜間の車内もクリアに記録可能。夜間走行中の車内だけでなく、駐車中に起きる当て逃げや車上荒らしなどのトラブルも赤外線カメラでしっかりと記録できる(駐車監視機能は別売りオプションの「専用高圧ケーブルHW1」が必要)。

両モデルとも共通する側のカメラは広角140°・F1.8の明るいレンズを搭載。イメージセンサーは高性能SONY STARVISセンサーIMX335を採用し、500万画素+2K(QHD 2560×1440ピクセル)ならではのクリアな映像で、信号・看板・風景・ナンバープレート・人などの周囲の状況をくっきり記録できるほか、明暗差を補正した鮮明なHDR映像の記録が可能。

取り付けもユニークで、独自開発のマグネット式スタンドの採用により、本体は簡単に取り付け・取り外しが可能となっている。スタンドのみを別に用意すれば、家族全員で本体を共有することも可能だ。本体はわずか幅14.5cm、野球ボール1個分の重さと軽量コンパクトで、見やすいボタン配置とシンプルなUIにより操作もわかりやすく簡単に行える。

全国のLED信号に対応するほか、GPS搭載により映像とGPSログを同時に記録し、PC・スマホで使用できる無料専用アプリから映像の確認や旅行の記録編集も気軽にできる。

別売りオプションの「リアカメラR1」を併用することで、たとえば「望遠レンズモデル」なら前方50m映像+前方広角140°映像+後方160°映像による最大3カメラ同時撮影も可能になる。

クラファンではカメラ、上記オプションの単品購入、セット購入のほか、カメラ2台購入コースでは望遠レンズモデル+赤外線モデルの同時選択も可能となっている。

■ULTRADASH Z3+(ウルトラダッシュ Z3+)
内蔵電池:スーパーキャパシタ内蔵
左/右カメライメージセンサー:Sony Starvis 500万画素
広角レンズ角度/絞り:140° / F1.8
望遠・レンズ角度/絞り:164ft / F2.0(望遠レンズモデルのみ)・140° / F1.8(赤外線モデルのみ)
左右カメラ録画解像度:2K(2560×1440ピクセル)@ 28fps
ディスプレイサイズ:2.7インチ
ディスプレイ解像度:960×240ピクセル
ディスプレイ比率:16:9
カードスロット:microSD, Class 10, 256GBまでサポート
製品サイズ:14.5×5.1×1.5 cm
製品重量:138.g
※メーカー保証1年付き

望遠レンズモデルと赤外線モデルの2タイプが選べる! 180°回転自由なデュアルレンズドライブレコーダー「ULTRADASH Z3+」がクラファンに登場

《編集部》

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