『カーセンサーエッジ』10月号
発行:リクルート
定価: 524円(本体価格476円+税)
『カーセンサーエッジ』10月号の特集はメルセデスベンツ『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)。記事は先代か、現行か、どちらを選ぶ? と始まる。東京都心では「下手するとホンダ N-BOXよりたくさん見かける」というのにいまだに上等な車であり続けている。
そして自動車業界で最も成功した“マンネリズム”、と記事は評価する。現行モデルの人気は圧倒的で新車で買うことは難しく、中古車にはプレミアがつく。Gクラスの歴史を感じさせる先代か、Gクラスの現在を堪能できる現行か。
今のGクラスに続くGヴァーゲン(ゲレンデヴァーゲン)が市販化されたのは1979年。先代と現行、ゲレンデとGクラス、その境界線をチェックすることが、理想的な選択のための第一歩だという。またGクラスは歴史が長い分、モデル変遷は多様で複雑だ。中古車マーケットでの分部図を把握しておくことが、ベストな1代を選ぶための道標となる、と説く。
特集はGクラスが世界最強レベルの理由を解説、さらに藤森慎吾さんなどオーナーに魅力を聞く。またGクラスの楽しみ方もオーナーに聞く。
メルセデスベンツ・ゲレンデヴァーゲン(W460、1979年)気になる見出し……●名車「Gクラス」の選択眼●Car as Art! Peugeot 408●EDGE Voice●クルマの達人●テリー伊藤の実車見聞録 LAND ROVER RANGE ROVER(初代)●EDGYなカーライフ B面 慎太郎君のGクラス●愛すべき早過ぎたクルマたち NISSAN LEOPARD●名車への道 '99 Maserati Ghibli
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