充電インフラの課題とEV活用による新しい生活、テラモーターズ徳重会長とハコブネ高橋社長が登壇予定…Mobility Transformation 2023

Mobility Transformation 2023(イメージ)
Mobility Transformation 2023(イメージ)全 1 枚

スマートドライブが9月26日に開催するオンラインカンファレンス「Mobility Transformation 2023」に、テラモーターズの徳重徹会長ハコブネの高橋雅典社長が登壇する。

Mobility Transformationは「移動の進化」へ挑戦する人々が業界の垣根を越えてMaaSやCASE、スマートシティの取り組みを共有するオンライン/オフラインの場。「カンファレンス」「セミナー」「コミュニティ」、また独自メディア「MT Magazine」という4つのカテゴリから、学び・繋がりの機会を提供する。4回目のカンファレンスとなるMobility Transformation 2023では、脱酸素やカーボンニュートラルなどの切り口から、モビリティの進化における現状を正しく把握し、未来を考える。

徳重会長は2010年にEV事業を展開するテラモーターズを起業。アジアを中心に年間3万台のEVを販売する事業に育て上げ、2016年にはドローン事業を展開するテラドローンを設立、2022年4月には日本でEV充電インフラ事業に新規参入した。ハコブネの高橋社長は、2023年4月設立時より、EV×エネルギーマネジメントがもたらす新しく快適な暮らしを提供することで、地域社会・経済の発展に向け事業の拡大をリードしている。

今回は、急速に広がるEVシフトの中で、EVのさらなる普及拡大に不可欠とされる充電インフラの課題や現状、EV活用を推進することによる新しい生活スタイルの可能性など、ここでしか聞くことができない、業界のトッププレイヤー2人によるセッションを展開する。

カンファレンスにはこのほか、日産自動車元COOでINCJ会長の志賀俊之氏、東京電力パワーグリッドの岡本浩副社長、ダイヤモンド社の浅島亮子編集長、MakeDの小嶋祐輔らが登壇する予定だ。

Mobility Transformation 2023はカンファレンスHPから事前登録すると無料で視聴できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る