米トヨタ、グリーン水素の生成施設が完成…1日当たり『MIRAI』200台に供給可能

米カリフォルニア州ロングビーチ港の物流拠点「トヨタ・ロジスティクス・サービス」に完成したグリーン水素をオンサイトで生成する施設「Tri-Gen(トライジェン)」
米カリフォルニア州ロングビーチ港の物流拠点「トヨタ・ロジスティクス・サービス」に完成したグリーン水素をオンサイトで生成する施設「Tri-Gen(トライジェン)」全 5 枚

トヨタ自動車(Toyota)の北米部門(TMNA)は9月7日、カリフォルニア州ロングビーチ港の物流拠点「トヨタ・ロジスティクス・サービス」において、グリーン水素をオンサイトで生成する施設「Tri-Gen(トライジェン)」が完成した、と発表した。

これにより、100%再生可能エネルギー由来のカーボンニュートラルな港湾オペレーションの実現を目指す。

Tri-Genは、燃料電池発電事業を手がける「FuelCell Energy」社が運営する。この施設には、2.3メガワットの発電が可能な燃料電池(FC)発電所と水素ステーションを併設している。

畜産場の家畜排泄物や余剰食品などの廃棄物系バイオマスから水素を取り出し、燃料電池を用いて発電する。これにより、再生可能エネルギーから水素・電気・水の3つ(Tri)の物質を生成する。TMNAはFuelCell Energy社から、これらの水素・電気・水を20年間購入する契約を締結した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 物理的に発進阻止する盗難防止アイテム、『バリケード ブレーキペダルロック1』発売
  3. マツダ『CX-5』新型、パナソニック オートモーティブシステムズの「CDC」採用
  4. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  5. 【ボルボ V60 PHEV 新型試乗】クラシカルな温もりと、未来に残すべきパッケージング…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  2. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  3. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
ランキングをもっと見る