キャデラック XT5/XT6、ボディカラーなど一部仕様変更…価格も改定

キャデラック XT5 プレミアム
キャデラック XT5 プレミアム全 2 枚

ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、キャデラックのラグジュアリークロスオーバーSUV『XT5』と『XT6』の一部仕様および価格を改定し、9月7日より販売を開始した。

キャデラックXT5/XT6は卓越したパフォーマンスと空力特性、均整の取れたスタイリング、最先端の運転支援機能、安全装備を備えるラグジュアリーSUV。3.6リットルV6エンジンと9速ATの組み合わせにより俊敏な走りを実現する。XT5は2列シート5人乗り、XT6は3列シート6人乗りとなる。

今回の一部仕様変更では、現行のXT5(5色)、XT6(4色)のエクステリアカラーのうち、ローズウッドメタリックを廃止、新たに濃いグリーン系のメタリックカラー、エメラルドレイクメタリックを導入。また、XT6の通信車載ナビ「クラウドストリーミングナビ」を廃止した。

価格はXT5プレミアムが795万円(旧価格760万円)、XT5プラチナムスポーツが940万円(同890万円)、XT6プラチナムが1030万円(同990万円)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
  5. 高級車専用の屋内駐車場「コーンズ・リザーブ」、大阪南港に10月オープン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る