【トヨタ センチュリー 新型】例えば心地よいリスニング空間、卓越した技術をインテリアに[詳細画像]

トヨタ・センチュリー新タイプ
トヨタ・センチュリー新タイプ全 40 枚

トヨタ自動車は、『センチュリー』にSUVふうボディの新タイプを追加した。「人中心」の思想で設計されたインテリアは、広さ・機能を兼ね備え、さまざまなシーンで活用できる快適な空間を提供する。

トヨタにおける最上級ショーファーカーとして1967年に誕生したセンチュリーは今回、「The Chauffeur」というコンセプトを開発目標に掲げ、センチュリーにふさわしい品格や静粛性・乗り心地を継承しつつ、新しいショーファーカーへと進化した。

フルリクライニング可能なリヤシートは、リフレッシュ機能など、後席乗員が心から寛ぐことができる機能を備える。オーディオ開発には、長年楽器づくりに携わってきた匠の音の感性、卓越した技術を注入。生演奏を彷彿とさせる心地よいリスニング空間を実現した。

また、最大75度まで開くリヤドアと、掃き出しフロアで、優れた乗降性を実現。さらに、乗降時に便利なオート電動格納式ステップやセンターピラーに取り付けられた握りやすい大型アシストグリップで、後席乗員の自然で美しい乗降所作をサポートする。そして、コックピットには、プロドライバーをサポートする機能と装備を集約し、使い勝手を向上。オーナー自身で運転する際にも、ドライブに集中できる環境を実現した。

新タイプは9月6日より注文の受付を開始した。2023年中の発売を予定している。なお、セダンタイプのセンチュリーは継続して販売される。

《神林崇亮》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る