EVシフトに伴う物流課題解消へ、三菱商事ロジスティクスが新事業に取り組む

イメージ
イメージ全 7 枚

三菱商事ロジスティクスは、EVシフトに伴うモビリティ・エネルギー業界における物流課題解消に向け、次世代モータープール+EVフリート充電ステーション事業バッテリー物流トータルソリューション事業に取り組んでいくと発表した。

三菱商事ロジスティクスは、商社系物流会社として、物流企画・物流設計を軸に様々な事業を展開。中でも自動車物流関連サービスは、部品調達生産から車両・部品販売まで、国内外における物流網を支えている。同社では、EVシフトが進むモビリティとエネルギーの領域を新たな事業機会と捉え、これまでの自動車産業における取り組みや知見を最大限に発揮し、物流会社として支えるべく新たな取り組みをスタートしていく。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. インフィニティの最上位SUV『QX80』に初の「スポーツ」グレード登場
  5. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る