ジャガー、内燃機関モデルの生産・受注を年内で終了

ジャガー F-タイプ
ジャガー F-タイプ全 4 枚

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは9月15日、ジャガー『Fタイプ』『XE』『XF』『XFスポーツブレイク』の生産および受注を年内で終了すると発表した。

受注終了日はピュアスポーツカーのFタイプが11月21日、スポーツサルーンのXEおよびラグジュアリーサルーンのXF/XFスポーツブレイクが12月19日。2024年モデルをもって内燃機関モデルの生産を終了する。

ジャガーは、電動化に向けた新グローバル戦略「REIMAGINE」に基づき、2025年以降すべての販売モデルをBEVとし、ピュアEVのラグジュアリーブランドへ刷新。モダンラグジュアリーを具現化する最初のモデルとして、英国ウェストミッドランズのソリハルで生産する4ドアGTモデルを投入する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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