200万画素フルHDのリア専用ドラレコ、セルスター「CS-24FB」発売

リア専用ドライブレコーダー、セルスターCS-24FB
リア専用ドライブレコーダー、セルスターCS-24FB全 7 枚

セルスター工業は9月に、200万画素フルハイビジョン撮影が可能なリア専用ドライブレコーダー「CS-24FB」を発売すると発表した。同社は自動車関連エレクトロニス製品の開発・製造販売を主業務としている。

主な特徴は、200万画素フルHDによる高画質な映像記録、HDR搭載による白とびや黒つぶれの低減、暗い場所でも見やすく録画できる夜間補正機能、最大4倍のデジタルズーム機能で遠くのものまで確認可能な点、など。画質・録画時間・明るさ・コントラストなど細かい設定ができる。カメラは正像・鏡像の切り替えが可能。1.44インチ液晶のモニター付き。

また“超速GPS”を採用しており、測位が不安定な都心部の高層ビル街や山間部でも精度の高い測位を可能にしている。正確な位置情報や走行速度、走行軌跡も記録され、走行映像と合わせての記録チェックが容易だ。

取り付けには自由度の高いマウントベースを採用しており、様々なリヤガラスの角度に対応する。熱線を避けて貼れる両面テープが付属する。また、プライバシーガラスにも対応している。

さらに、エンジンOFFで最大12時間録画が可能なパーキングモードに対応しており、駐車中の車上荒らしやいたずらをしっかりと監視・記録する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る