バイク用ディスプレイオーディオ登場…2カメラドラレコ機能も搭載

バイク用スマートライドモニター「AIO-5 Lite」
バイク用スマートライドモニター「AIO-5 Lite」全 20 枚

オンラインストア「AKEEYO」を運営する慕晟は9月21日、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応するバイク用スマートライドモニター「AIO-5 Lite」の販売をクラウドファンディングサイト「Makuake」にて開始した。

AIO-5 Liteは、スマートフォンと連携することでナビアプリが利用できるスマートモニター。Appleマップでルートを検索し、Musicなどの音楽を再生し、メッセージの送信や通話もできる。バーチャルアシスタントアプリを活用すれば、インカムから音声のみで操作可能。ナビアプリでの目的地設定や給油、音楽アプリの操作も、すべて音声コマンドで行うことができる。

ドライブレコーダー機能も備え、前後に2つの136°の広角カメラを搭載。CMOSセンサーは夜間撮影に強いソニー製IMX307 STARVIS。振動補正機能やHDRも搭載し、クリアな映像を記録する。さらにワイヤレスLANモジュールを内蔵し、専用アプリを無料で利用可能。SNSでの旅行の景色の共有、ドライブと旅行の思い出の記録に活用できる。

本体は5インチIPS液晶タッチパネルを搭載。液晶画面は全貼合デザインを採用し、スムーズな操作と優れた耐水性能を実現している。また、最高液晶輝度1200CD/M2の明るく鮮やかなディスプレイは、日中でも夜間でも優れた視認性を提供。自動光量調整により、周囲の明るさに合わせて画面の明るさを調整し、画像や情報を鮮明に表示する。

また、IP67防水・防塵構造、放熱と振動吸収に優れた設計とし、インナーフレームには究極の耐久性を誇る「アルミチタン合金」を採用。軽量性と高い放熱性、高強度を実現する。さらに3軸フローティング構造で振動を効果的に軽減。厳しい環境下となるバイクでも安心して利用できる。

応援購入価格は5万8575円より。オプションでワイヤレスリモコン、タイヤ空気圧センサーも用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る