最後のエンジン搭載MINIか、『JCWコンバーチブル』次期型プロトタイプを目撃

MINI コンバーチブル JCW 次期型プロトタイプ(スクープ写真)
MINI コンバーチブル JCW 次期型プロトタイプ(スクープ写真)全 33 枚

「2025年に最後のエンジン車を発売する」としてEVブランドへと舵を切ったMINI。今回スクープした「MINIコンバーチブル」は、その最後のエンジン車(ICE)のうちの一台と思われる。

MINI JCWコンバーチブル 次期型プロトタイプ

かなり厳重にカモフラージュされているが、それでもいくつかのヒントが見られる。最も注目すべきは、このプロトタイプは9月にEVとして発表された最新のハッチバックやクロスオーバーとは異なり、従来のICEがベースになっている点だ。フロントマスクの形状やサイドモール、テールランプの形状からも見て取れる。ICEとEVは本質的にはまったく異なり、EVでは専用の電気プラットフォームを採用する。

そして、足まわりには赤いブレーキキャリパーを備えた大型ブレーキを装備するほか、リアバンパー中央には、現行モデルのデュアルマフラーと異なる、極太のシングルエキゾーストパイプがインストールされていることから、ICEをベースとした高性能「JCW」(ジョン・クーパー・ワークス)版と見られる。

MINI コンバーチブル JCW 次期型プロトタイプ(スクープ写真)MINI コンバーチブル JCW 次期型プロトタイプ(スクープ写真)

一方でキャビン内は、新型の電動MINIに倣ったアップデートが施されるようだ。従来とは異なる大きな丸いOLEDセンタースクリーンを搭載していることが一部の画像からもわかる。

パワートレインは、最高出力136psを発揮する1.5リットル直列3気筒エンジン、最高出力192psを発揮する2.0リットル直列4気筒エンジンをラインアップ。JCWでは最高出力231psを発揮するが、新型ではマイルドハイブリッドアシストを獲得することが予想されている。

2030年代前半までにフルEVブランドとなることをめざすMINI。この次期型がICEを搭載した最後のJCWコンバーチブルとなるだろう。デビューは2024年内が期待される。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』復活へ、「現代版GT-FOUR」なるか?…土曜ニュースランキング
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
  4. ボルボ『XC40』807台をリコール…火災のおそれ
  5. フィアットの超小型EV『トポリーノ』が米国上陸、最高速30km/hの低速電動車として販売…約230万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る