『インプレッサ ST』や『レヴォーグ レイバック』などスバルに注目! 海外勢も迫っているぞ…新型車試乗記ランキング 9月

スバル インプレッサ ST
スバル インプレッサ ST全 10 枚

注目のクルマに試乗し、そのインプレッションをお伝えするレスポンス試乗記。人気試乗記ランキングでは、最近のレスポンス試乗記の人気記事をランキング形式で紹介する。1位にはスバルの新型『インプレッサ ST』の試乗記。ベースグレードが注目されている理由に迫る。

2位には同じくスバルの新型『レヴォーグ レイバック』が並んだ。アウトバックとは異なる「レイバック」とは一体。また3位以降は、メルセデスベンツ『GLC』やアルファロメオ『ジュリア』など海外メーカーが多く並んだ。


1位)【スバル インプレッサ ST 新型試乗】「純エンジン車を買うなら今でしょ!」“素”のインプはコスパ最強…中村孝仁180 Pt.

やっぱり純ICE(内燃機関)もいいよな…ということでスペシャルな試乗会にスバルが持ち込んだ『インプレッサ』は何と「ST」という“素”のグレードのモデルだった。
https://response.jp/article/2023/09/10/374934.html




2位)【スバル レヴォーグレイバック 新型試乗】エンジニアの良心を感じずにはいられない…中村孝仁
139 Pt.

パッと見は「まんまレヴォーグ」だけど9月7日から予約受付の始まった『レヴォーグレイバック』というモデル。『レヴォーグ』の名が付くように、言ってみれば派生車種である。何でもスバルによれば従来のレヴォーグが少しスポーティーで乗り心地が硬いと感じていた人向けのクルマだそうで、骨格は共有しながらそこかしこに独自のテイストを盛り込んだクルマに仕上がっているという。
https://response.jp/article/2023/09/18/375125.html




3位)【メルセデスベンツ GLC 新型試乗】高級の何たるかを知るメルセデス。GLCはやはり抜きんでた一台だ…中村孝仁
129 Pt.

セグメントの頂点に君臨し続けたメルセデスというブランド80年代ごろまでのメルセデスベンツと言えば、メカニカル制御の権化のようなクルマで、その作り、その佇まい、そしてその性能など全てを兼ね備えたクルマ作りをしていた。ある意味自動車界の全知全能の神的存在と言っても過言ではなかった。何故か?答えはいたって簡単で、高級車しか作ってこなかったからである。
https://response.jp/article/2023/09/23/375284.html




4位)【アルファロメオ ジュリア 新型試乗】これほど人の感性に訴えるクルマが他にあるか?…岡本幸一郎
106 Pt.

2017年の日本導入当初には頻繁に乗る機会があったのに、思えば年単位で乗っていないなと思っていたところに、ちょうど仕様変更の情報が届いたので、さっそく借り出した。
https://response.jp/article/2023/09/07/374855.html




5位)【メルセデスベンツ CLE 海外試乗】CLEは“Eクラス相当”のクーペなのか? 乗り味は意外にも…渡辺慎太郎100 Pt.

CLEは、Eクラス相当のクーペなのか?ことクルマのネーミングに関しては、メルセデスベンツはお世辞にも上手とは言えないところがある。現行モデルの『GLE』は、『MLクラス』や『Mクラス』などを過去にさまざま名乗っていたものの、いまでは「M」が完全に消滅してしまったし、『EQS』や『EQE』のSUV版の車名が『EQS SUV』や『EQE SUV』なんて「そのままじゃんか」と思わず突っ込みたくもなる。
https://response.jp/article/2023/09/13/375015.html




6位)【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型試乗】Lサイズミニバンを動かしていることを忘れてしまう…九島辰也86 Pt.

新型トヨタ『アルファード』&『ヴェルファイア』は、クルマの基本骨格が良くなったと思われる。端的に言えば、ボディ剛性を高め、走る、止まる、曲がる、といったベース性能が高まったようだ。
https://response.jp/article/2023/09/01/374710.html




7位)【DS 3 新型試乗】肌で実感できるプレミアムのコンセプト、ただ価格は…島崎七生人68 Pt.

車名を呼ぶ際、筆者は未だに「シトロ……」と言いそうになるのだが、仏マクロン大統領も乗るプレミアムブランドDSオートモビルズのモデルラインアップ中、もっともコンパクトなモデルがこの『DS 3』だ。
https://response.jp/article/2023/09/25/375335.html




8位)300万円を切れば経済誌も納得!? BYD ドルフィンは「普及型EV」の先駆けとなるか66 Pt.

BYDが満を持して放つ「普及型」コンパクトEVこれまで小さな普及クラスのピュアBEVといえば、日産『サクラ』や三菱『eKクロスEV』といった軽EVのことで、その上になると、日産『リーフ』もしくは『アリア』といったCセグメント以上の車格になっていた。つまり、その中間が存在しなかった。
https://response.jp/article/2023/09/04/374791.html




9位)【メルセデスベンツ A180セダン 新型試乗】苦手だった小型車も、今やサイズ・価格ともに3代目Cクラス並み…中村孝仁66 Pt.

小型車作りは下手だったメルセデスドイツを旅したことのある人ならご存じだろうが、ドイツはその昔、タクシーと言えば圧倒的にメルセデスのディーゼルであった。
https://response.jp/article/2023/09/28/375426.html




10位)新型プリウスのスタイリングと乗り心地を両立! 大人な嗜みをブリッツが提案60 Pt.

特徴的なAピラーの角度と未来的スタイリングで人気の新型トヨタ『プリウス』。BLITZ(ブリッツ)では車高調などいち早く開発。スポーツパーツメーカーがこだわる見た目のかっこよさと快適性の欲張りな仕様の提案がされた。
https://response.jp/article/2023/09/22/375266.html

《岩澤秀造》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る