スズキ GSX-S1000GT/GSX-S1000、カラーリングを変更

スズキ GSX-S1000GT(キャンディダーリングレッド)
スズキ GSX-S1000GT(キャンディダーリングレッド)全 12 枚

スズキは、大型スポーツツアラー『GSX-S1000GT』およびスポーツネイキッド『GSX-S1000』のカラーリングを変更し、GSX-S1000GTは10月20日より、GSX-S1000は10月25日より発売する。

GSX-S1000GT/GSX-S1000は、最新のテクノロジーをフィードバックしたGSX-R1000のエンジンをストリート用にチューニングした998cc水冷4サイクル4気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力150ps/最大トルク105Nmを発生する。また、最先端の電子制御システムを搭載。ライダーが求める様々な走行シーンに対応する使いやすさと利便性を高めている。GSX-S1000GTは細緻なエアロダイナミクスの追求により、快適に長距離ツーリングを楽しめるグランドツアラー。GSX-S1000はシャープかつタイトなスタイリングをまとたスポーツネイキッドとなる。

今回のカラーリング変更では、両モデル共通で青(トリトンブルーメタリック)と黒(グラススパークルブラック)設定。これにGSX-S1000GTは赤(キャンディダーリングレッド)を、GSX-S1000は銀(マットソードシルバーメタリック)を加えた各3色を用意する。

価格はGSX-S1000GTが159万5000円、GSX-S1000が143万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 日本未導入モデルに「またがり放題」!? 鈴鹿8耐で新型『GSX-8T/TT』や話題の40周年記念モデルも
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  4. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る