マツダ、ロータリーエンジン搭載のスポーツEV『アイコニックSP』を世界初公開…ジャパンモビリティショー2023

ロータリーエンジンを搭載するMAZDA ICONIC SP(マツダ アイコニックSP)を発表したマツダの毛籠勝弘 代表取締役社長兼CEO
ロータリーエンジンを搭載するMAZDA ICONIC SP(マツダ アイコニックSP)を発表したマツダの毛籠勝弘 代表取締役社長兼CEO全 28 枚

マツダは25日に開幕した「ジャパンモビリティショー2023」で、スポーツカーコンセプト『MAZDA ICONIC SP(アイコニックSP)』を世界初公開した。マツダが世界に先駆けて量産化した「ロータリーエンジン」を搭載し、カーボンニュートラル燃料で走ることを想定した新時代のスポーツカー像を提案する。

ロータリーエンジンを搭載するマツダ『アイコニックSP』コンセプト

アイコニックSPは、「『クルマが好き』という気持ち、『純粋に楽しいクルマがほしい』というお客さまの気持ちに応える、新しい時代に適合した、新しいジャンルのコンパクトスポーツカーコンセプト」とマツダは説明。

MAZDA ICONIC SP(マツダ アイコニックSP)MAZDA ICONIC SP(マツダ アイコニックSP)

先に発表された『MX-30』に搭載されるものとは異なる2ローターによるロータリーEVシステムを搭載し、走りの良さを想起させる低重心のプロポーションを実現。再生可能エネルギー由来の電力で充電することで、実質カーボンニュートラル燃料での走行が可能となる。また、スポーツカーでありながらアウトドアレジャーや、災害時の外部給電にも対応する。

鮮やかな赤の外板色「VIOLA RED(ヴィオラ・レッド)」は、「“赤を大切にしたい”というマツダの想いをもとに、“前向きに今日を生きる人の輪を広げる”というマツダの企業理念を重ね合わせて創ったコンセプトカラー」と説明している。

ステージに登壇した毛籠勝弘 代表取締役社長兼CEOは、「マツダはこれからも、やはりクルマは楽しいものだ、いいものだ、と理屈抜きに感じていただけるようなクルマをお届けし続けるよう取り組んでまいります。移動体験の感動を量産するクルマ好きの会社として、志を同じくする企業とともに、ファンの皆さまをはじめ多くの方々に『クルマが好き』、と言っていただける未来を作っていきたい。そのような強い意志を持って、マツダは、前向きに今日を生きる人の輪を広げていきます」と語った。


“D”で終わらせるわけにはいかない、デザイン本部長自らが哲学を語るマツダ アイコニックSP
https://response.jp/article/2023/10/30/376297.html
ジャパンモビリティショー2023 特別編集
https://response.jp/special/recent/4115

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  2. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  3. スズキ『ワゴンR』次期型、発売は2027年前半か…販売推移から見えるフルモデルチェンジの方向性
  4. ヤマハ発動機、子会社YMPCを2027年1月に吸収合併へ
  5. レクサス『NX』ビッグマイナーチェンジはこうなる…新デザイン採用で商品力を大幅強化か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  5. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
ランキングをもっと見る