トラックカーナビ、休憩地点検索専用マップの提供開始…口コミ情報と車両サイズを確認可能

トラックカーナビ 休憩地点マップ
トラックカーナビ 休憩地点マップ全 3 枚

ナビタイムジャパンは11月7日、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」にて、ユーザーが口コミ情報とともに休憩地点を投稿しあえる「休憩地点マップ」の提供を開始した。

休憩地点マップでは、SA・PA/トラックステーション/道の駅/コンビニ/食事・軽食の5カテゴリーの施設を各アイコンで地図上に表示。詳細情報では、各施設の設備や駐車台数などの情報に加え、ユーザーの口コミ情報を見ることができる。口コミ情報にはその施設をおすすめする理由とともに、投稿者がトラックカーナビに登録している車両サイズも併せて掲載。今運転している車両が停められるかどうかが簡単にわかる。

休憩地点マップで探した休憩地点は、そのままルート検索時に目的地として設定したり、ルート検索後にルート上に近い場所を探して中間目的地に設定可能。訪問先へのルートを検索した後に、車両が停められる休憩地点を簡単に検索・ルート設定でき、検索時間や手間の削減が期待できる。

また、休憩地点の口コミ情報を投稿する場合は、現在地周辺の上記5カテゴリーの施設から、投稿したいスポットを選ぶと、おすすめの理由を記入でき、自分の選択している車両サイズ情報と合わせて投稿される。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る