「トップガン」カラーだ! カワサキ Ninja 1000SX の40周年記念モデル

カワサキ Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition
カワサキ Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition全 6 枚

カワサキモータースジャパンは、オールラウンドツアラー『Ninja 1000SX』にNinja登場40周年を記念した「40thアニバーサリーエディション」を設定し、12月23日に発売する。

Ninja 1000SXは、スポーティなライディングフィールとツーリングでの快適性を持ち合わせるスポーツツアラー。全回転域で優れたエンジンパフォーマンスを発揮し、加速時には刺激的な吸気サウンドを奏でる。スポーティかつダイナミックなスタイリングを採用しながらも、最新の電子制御システムや最適化されたシート形状により、高い快適性を確保している。

今回、Ninja誕生から40周年を迎えることを記念して、Ninja 1000SXに40thアニバーサリーエディションが登場する。Ninja ZX-10R/ZX-4RR/ZX-6Rのアニバーサリーエディションでは往年のZX-Rカラーを採用したが、こちらは映画『トップガン』で『Ninja GPZ900R』を一躍有名にした1985年北米仕様のファイアクラッカーレッド×エボニーを採用。シルバーのストライプや、アウトライン付きの「Kawasaki」ロゴ、さらに「Ninja」「Liquid-Cooled」のマークも付加し、現在に至るNinjaの熱い系譜の始まりを感じられるモデルとなっている。

価格は162万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る