『デュカト』4台ほか、ホワイトハウスが名古屋モビリティショー2023に出展へ

デュカト・クルーキャブ
デュカト・クルーキャブ全 17 枚

輸入車・自動車用品販売のホワイトハウスは11月23日から26日まで、ポートメッセなごやで開催される「名古屋モビリティショー2023」(旧称:名古屋モーターショー)に出展する。

出展内容は、ヨーロッパシェアNo 1の商用バン、フィアット・プロフェッショナル『デュカト』ベースのホワイトハウスオリジナル車両4台と、米国シェアNo 1の本格的バギー「ポラリス」だ。ホワイトハウスオリジナルモデルには、40年以上にわたるカーディーラービジネスを通して培ってきた知恵とノウハウを「ホワイトラインテクノロジー」と称して装備している。

デュカト・シリーズの展示車両は、通常2人乗りのデュカトに後席シートを追加した5人乗り「クルーキャブ」仕様、荷室にテラスオプションを追加した「クルーキャブテラス」仕様、本格キャンピングカー仕様の「ヴェローナ」、プロユース仕様の4台だ。

ポラリスは、泥濘地、急傾斜地、浸水地といった条件の悪い地形でも走破が可能で、その機動性が認められてすでに東京消防庁に導入されており、総務省消防庁への本年度の導入も決定している。

ホワイトラインテクノロジーでは、足つきが良く長時間の運転でも疲れにくい設計のジャストライトシート、車内空間が広くなり向き合い座ることができるワイドレック回転シート、乗用車のように快適なキャビンを実現できるSNOEKS純正3人掛けシートなど、旅の快適性と安全性の向上を実現している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る