愛煙家は注目! くつろぎのひと時をより快適に♪ 新作アッシュトレイ5選!【特選カーアクセサリー名鑑】

EXEA・加熱式タバコライトダスト(632)
EXEA・加熱式タバコライトダスト(632)全 9 枚

アイデアが盛り込まれた、あると便利な「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当コーナー。今回は、愛煙家の相棒となる灰皿の新作を5品紹介する。今使っているものよりもさらに使いやすいアイテムを探していたら、ぜひチェックを♪

なお今回取り上げるものはすべて、星光産業がプロデュースしている「カーアクセサリー」の人気ブランドの1つ、「EXEA(エクセア)」の新製品だ。

EXEA・ライト缶アッシュ(ED-242)EXEA・ライト缶アッシュ(ED-242)

ではそれぞれの見どころを解説していこう。まずはこちら、『ライト缶アッシュ(ED-242)』(価格:オープン、実勢価格:750円前後)から。ちなみに当品はリーズナブルであることも特長だが、その上でスポーティなルックスを備えていることもストロングポイント。シンプルな缶タイプでフタにはカーボンテクスチャがあしらわれている。また、フタのギリギリまで吸い殻を入れられるロングタイプ(高さ約153mm)であることも利点。さらには、フタを全開にするとLEDが光るので手元が見やすい。

EXEA・ビッグアッシュ(ED-243)EXEA・ビッグアッシュ(ED-243)

次いでは、『ビッグアッシュ(ED-243)』(価格:オープン、実勢価格:1480円前後)をフィーチャーする。こちらはその名のとおり、大きいことが最大の特長だ。ゆえにたくさんの吸い殻を入れられる。こまめに灰捨てをするのが面倒…というのならこちらを。また、開口部が大きいこともメリットだ。日々使いやすい。ちなみいフタは約90度、消火部も約90度開く。さらには「全開灰捨て機能」を搭載していて、中の灰を捨てる際に溜まった吸い殻がひっかかりにくいこともうれしいポイントだ。

EXEA・加熱式タバコライトダスト(632)EXEA・加熱式タバコライトダスト(632)

続いては、『加熱式タバコソフトダスト/加熱式タバコライトダスト(ED-631/632)』(価格:オープン、実勢価格:1080円前後/1580円前後)の2つをまとめて紹介する。これらはともに、加熱式タバコ用の大容量灰皿だ。なお2アイテムの違いは、LEDライトを装備するかしないか。それ以外は同様だ。で、これらにも特長が多々ある。まず、吸い殻の捨て方に合わせてフタの開き方を選べるデュアルリッド構造が採用されていて、フラップ部分は吸い殻の溜まり具合が分かりやすいように半透明(スモーク)タイプとなっている。また、中身を廃棄するときには、ワンプッシュでフタが大きく開く。ドリンクホルダーやドアポケットでカタカタ音がしにくい軟質ソフトボトルであることもメリットだ。

EXEA・タイヤアッシュ(ED-244)EXEA・タイヤアッシュ(ED-244)

最後はこちら、『タイヤアッシュ(ED-244)』(価格:オープン、実勢価格:1480円前後)を取り上げる。当品のみ、ドリンクホルダーに入れるのではない“置き型”だ。そして特筆すべきはその見た目。ご覧のようにオフロード用タイヤの無骨なデザインで仕上げられている。なお、LEDライトを装備していないので、アウトドアでも安心して使用可能だ。ちなみに車内ではダッシュボード等に丸形ベースを貼り付けて、本体の底に装備されているマグネットにて固定する。また灰受け部が取り外せるので、小物入れとしても活用可能だ。

今回は以上だ。次回以降もひと工夫が利いた「アクセサリー」を厳選して紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)





《太田祥三》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. V8エンジン搭載のレクサスセダン『IS500』がクライマックス! 950万円の特別仕様を発売
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る