BMW『i5』に最強「M60」、601馬力を氷雪路で解き放つ…新写真を公開

BMW i5 の「M60 xDrive」
BMW i5 の「M60 xDrive」全 20 枚

BMWは、ミドルクラスセダン『5シリーズセダン』新型のEV『i5』の高性能グレード「M60 xDrive」の新写真を公開した。オーストリアのスキーリゾート、ゼルデンの氷雪路において、601hpのパワーを解放している。

写真:BMW i5 の「M60 xDrive」

M60 xDriveでは、モーターの最大出力をフロントが261hp、リアが340hpとした。システム全体で、517hpのパワーと81.1kgmのトルクを引き出し、4輪を駆動する。「マイモード・スポーツ」を選択すると、パワーは601hpに強化される。MスポーツブーストまたはMローンチコントロール作動時には、システム全体のトルクは最大83.6kgmに引き上げられる。これにより、0~100km/h加速3.8秒、最高速230km/h(リミッター作動)の性能を可能にした。

コンパクト設計の高電圧バッテリーは蓄電容量が81.2kWhで、床下にレイアウトされた。1回の充電での航続は、欧州仕様の場合、最大516km(WLTPサイクル)に到達する。

ダイナミックな走行性能、あらゆる運転状況における安定性、高精度なハンドリング性能、優れた乗り心地、高いドライビングダイナミクスの実現を目指した。この目標達成のために、ロングホイールベース、フロントアクスルとリアアクスルのトレッド幅の拡大、バランスの取れた50対50の前後重量配分、インテリジェントな軽量構造、ボディとシャシーの接続剛性の向上などが図られた。

センシングと同時に最短時間で直接制御されるホイール・スリップ・テクノロジー、統合ブレーキシステム、可変ステアリングレシオを備えたスポーツステアリングを標準装備した。4輪操舵を可能とするインテグレーテッド・アクティブ・ステアリングと電子制御のショックアブソーバーを備えたアダプティブ・サスペンションも搭載されている。

アクティブロールコントロール機能を備えた電子制御スタビライザーを含む「アダプティブMサスペンション・プロフェッショナル」を標準装備した。ダイナミックな走行性能と快適な乗り心地とを高い次元で両立することで、EVの特性を最大限に活かした新時代の「駆けぬける歓び」を実現した、としている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『クラウンセダン』一部改良、新グレード「G」を649万9900円で設定…「Z」より約103万円安い
  2. 8月の車名別ランキング、ホンダ『N-BOX』首位、ダイハツ『ムーヴ』9位後退[新聞ウォッチ]
  3. 「これ、フルモデルチェンジじゃん…」レクサス『NX』の“一部改良”にSNSも驚き、大胆イメチェンに「最高にキマってる」の声
  4. ハンドルもペダルもないテスラ、ロボタクシー専用車「Cybercab」日本初公開へ…東京・大阪・名古屋の全4会場で
  5. 日産のセダン『セントラ』に2027年型、CVT改良と「ミッドナイト・エディション」追加…米国発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る