[カーサウンドコンテストって何?]貴方もぜひともトライ! エントリー方法を解説

「カーサウンドコンテスト」の1つ、『ハイエンドカーオーディオコンテスト(2022年10月開催)』の会場風景。
「カーサウンドコンテスト」の1つ、『ハイエンドカーオーディオコンテスト(2022年10月開催)』の会場風景。全 3 枚

カーオーディオシステムの性能の高さを競い合う「カーサウンドコンテスト」が、日本各地で開催されている。当特集では、これについて全方位的に解説している。今回は、これへとエントリーする方法を説明していく。参加してみたいと思っている貴方は、要熟読!

【画像全3枚】

◆システムのバージョンアップを実行すると、その成果のほどが気になり始める…

スピーカーを市販品に交換する等のカーオーディオシステムのバージョンアップを敢行すると、その成果ほどが知りたくなる。自分では良い音だと思っていても、果たして誰が聴いても良い音になのか、または他の人のシステムと比べてどうなのかを確認したくなる。「カーサウンドコンテスト」に参加すると、そこのところを確認できる。

さらには、競技としても楽しめる。勝つか負けるかのはらはらを味わえて、入賞等の良い結果を得られれば大きな達成感に浸れる。また他の人のシステムの音もいろいろ聴けて、情報交換も行える。そして同じ趣味を持つ友人も作れる。「カーサウンドコンテスト」に出ることで、さまざまな利点の享受が可能となるのだ。

さて、このように有意義な会に出場するにはどうすれば良いのかと言うと……。

まず気になるのは、愛車のシステムのレベルで大会に出ても良いものか、というところではないだろうか。しかしその心配は不要だ。どんなシステムでも参加は可能だ。もちろん純正のままのシステムで出ても意味はないが、何かしらのシステムアップがしてあれば、かけた費用や手間の大小に関係なく出場できる。

「カーサウンドコンテスト」の1つ、『ハイエンドカーオーディオコンテスト(2022年10月開催)』の会場風景。「カーサウンドコンテスト」の1つ、『ハイエンドカーオーディオコンテスト(2022年10月開催)』の会場風景。

◆大抵の大会は、ライトシステム搭載車にも門戸を開いている!

というのも多くの大会は、システム総額(使用機材の製品代の合計。取り付け費用は除く)でグレード分けを行っていて、高額なシステムを組んだクルマとライト仕様のクルマとが同じ土俵で闘わなくても済むようにしている。なのでさほど費用をかけていなければ、その大会の中でのもっともシステム総額設定の低いクラスにエントリーしよう。またはエントリー時にシステム総額を申告することで、自動的にライトなクラスに回してもらえる場合も多い。

ただ、大会によってグレード分けされる数や線引きの仕方が異なるので、もっともライトなクラスに入ってもそこそこの機材が積まれたクルマがぞろぞろいる、なんてことも起こり得る。だが、だからといってライトシステム搭載車の参加を拒まれることはない。まずは当たって砕けろの精神で、ひるむことなく出てみよう。

では、エントリー方法を紹介していく。まず、手続きが楽なのは「ショップ経由でエントリーする」という方法だ。「カーオーディオ・プロショップ」には、開催される「カーサウンドコンテスト」の情報が集まってくる。そしてそれら大会のほとんどが、ショップを通してエントリーできるようになっている。

なので参加してみたいと思ったときには馴染みのショップに足を運び、今後参加できそうな大会があるかを確認し、もしも自分に向いた大会があると分かればショップにエントリー手続きをお願いしよう。そうすれば、書類に必要事項を記入する等の手間はかかるものの、その後の手続きはショップが代行してくれる場合が多い。

「カーサウンドコンテスト」の1つ、『ハイエンドカーオーディオコンテスト(2022年10月開催)』の会場風景。「カーサウンドコンテスト」の1つ、『ハイエンドカーオーディオコンテスト(2022年10月開催)』の会場風景。

◆個人でのエントリーが可能な大会もある。ただし使用機材のブランドに縛りがあることも!?

なお、自作派でもエントリーが可能な大会も多い。一部、ショップ経由でのエントリーしか認めていないものもあるが、多くは個人エントリーも募っている。なので気になる「カーサウンドコンテスト」があれば、その主催者のHPをチェックしてみよう。そうしてHP経由で個人でもエントリーできると分かれば、HPに記載してある指示に従い手続きしよう。

ところでシステム総額によるクラス分けの他に、製品のブランドによるコース分けが成される大会もある。メーカーやインポーターが主催する「カーサウンドコンテスト」では、そのような設定が成されることが多くある。

そうであると、主催メーカー&インポーターの製品が装着されていないと出場できないこともある。そのあたりについては、主催者の大会HPであらかじめ確認しておこう。

ちなみにエントリーするにあたっては、基本的にどの大会でも「エントリフィ」、つまりは参加費がかかる。ただ、金額は大会ごとでまちまちだ。数千円の場合もあれば、1万円だったり2万円だったりすることもある。豪華な仕様になっている大会では、その分参加費も高くなる。そのことは頭の片隅に入れておきたい。

今回は以上だ。次回は年間を通してどのような大会があるのかを、個別に詳しく紹介していく。お楽しみに。

《太田祥三》

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