MINIのEV新型、まずはスポーティ仕様がデビュー[詳細画像]

MINI クーパー SE 新型の「ジョン・クーパー・ワークス」仕様
MINI クーパー SE 新型の「ジョン・クーパー・ワークス」仕様全 30 枚

MINIは、3ドアハッチバック新型のEV『クーパーSE』に、欧州で「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」仕様を設定すると発表した。EVパワートレインは変更を受けていない。

写真:MINI クーパー SE 新型の「ジョン・クーパー・ワークス」仕様

JCW仕様のモーターは、クーパーSEと同じで、最大出力218hp、最大トルク33.6kgmを発生する。0~100km/h加速は6.7秒だ。バッテリーの蓄電容量は54.2kWh。これにより、1回の充電での航続は402km(WLTPサイクル)を可能にしている。

内燃エンジン搭載のMINIのJCWといえば、エンジンのパワーアップが施されていた。MINIは2020年12月、高性能なJCWモデル初となるEVを開発していると発表しており、EVパワートレインを強化した3ドアハッチバック新型のJCWが、遅れて登場する可能性もある。

今回欧州で発表されたJCW仕様は、内外装のスポーティ性を引き上げているのが特長だ。外観は、フロントとリアにディフューザーが装着された。フロントグリルの周囲とエンブレムは、ハイグロスブラックで仕上げる。ルーフとドアミラーカバーは、チリレッドで塗装した。足元には、10本スポークの2トーンデザインの18インチアルミホイールと、赤いJCWブレーキキャリパーを装着する。ボンネットストライプも採用した。

シートは合成皮革に赤いステッチ、ショルダー部分にマルチカラーのニット素材を組み合わせた。ブラックとレッドの色合いは、ドアとダッシュボード覆うニットにも施されており、助手席側にはチェッカーフラッグをあしらったJCW専用パターンが配されている。

《森脇稔》

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