トラックメーカーが東京オートサロン2024に! 初出展のいすゞが「運ぶ」と「遊ぶ」の融合を提案へ

エルフ フューチャー アクセサリーズエディション
エルフ フューチャー アクセサリーズエディション全 3 枚

いすゞA&Sは、2024年1月12日から14日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」にいすゞグループとして初出展する。

[写真:エルフ ミオ アウトドアエディション]

出展テーマは「ELF CUSTOMIZE Lab.(エルフ カスタマイズ ラボ)」。今年3月に17年ぶりにフルモデルチェンジした小型トラック『エルフ』と2024年発売予定の『エルフ ミオ』をベースとした、「運ぶ」と「遊ぶ」がテーマのコンセプトパーツ装着車両2台を展示する。また、ブース内では車両乗り込みやアクセサリーシミュレーターの体験コーナーも設置する。

「エルフ フューチャー アクセサリーズエディション」は、エルフ新型の標準キャブバンボディをベースに、“一歩先行く先進感”を表現。新型エルフのキャブ外装をさらにスタイリッシュに仕上げただけではなく、サイドからリヤにかけても空力性能向上を連想させるディテールを埋め込んだ1台となっている。

「エルフ ミオ アウトドアエディション」は、普通自動車免許で運転できるエルフミオの平ボディをベースに、週末の「遊ぶ」に使えるアウトドアフィールドの相棒をイメージ。モノを運ぶためだけではない、トラックの新しい使い方を提案するコンセプト車両となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

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