ベントレー、最新のブラックエディションは「ハチミツ」

・ベントレーが特別なブラックエディションハチミツを発表

・ベントレー本社で100万匹以上のミツバチが飼育されている

・ハチミツは販売せず、様々なイベントや慈善活動で贈呈される

ベントレーが発表したブラックエディションラベルの蜂蜜
ベントレーが発表したブラックエディションラベルの蜂蜜全 2 枚

ベントレーが、採取開始5周年を記念した特別なブラックエディションラベルの蜂蜜を発表した。ハチミツを生産するエクセレンスセンターは、英国クルーのベントレー本社内にあり、今年初めに17の巣箱に拡張され、現在100万匹以上のミツバチが飼育されている。

この夏、2019年にピムズレーンエリアに初めて設置された最も古い2つの巣箱から、500瓶強のブラックエディションラベルの蜂蜜が採取された。また、残りの15の巣箱からも1000瓶の通常の蜂蜜が採取されたという。

ベントレーの製造担当取締役、アンドレアス・レーへは、「ミツバチの集団は、これまで以上に生産性が高いことが証明された。この活動は、ベントレーのビヨンド100戦略の広範囲に渡る取り組みを示している。」と述べている。

この蜂蜜は販売されず、会社のイベントや顧客の訪問、慈善活動、そして社員の報奨金制度や表彰制度、コンペティションなどの機会に贈呈される。これは、エコロジーの重要性やミツバチのような花粉媒介者が果たす役割について、人々に語ってもらうための方法としている。

《レスポンス編集部》

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