【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は40周年のフィアット『パンダ4×4』から全4問

【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は40周年のフィアット『パンダ4×4』から全4問
【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は40周年のフィアット『パンダ4×4』から全4問全 3 枚

自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんのクルマへのLOVEを試すクイズをご紹介!フィアット『パンダ4×4』に関する全4問です。

フィアット126と同等の重量と生産コスト実現という条件の中、イタルデザインのジョルジェット・ジウジアーロによって1980年に生み出された初代フィアット『パンダ』。その4輪駆動バージョンとなる『パンダ4×4』が40周年を迎えました。12月9日には最終モデル「パンダクロス4×4』が200台限定で発売されています。今回はそんなフィアット『パンダ4×4』からクイズ全4問です!

フィアット・パンダ 4×4(2代目)フィアット・パンダ 4×4(2代目)

【Q1】横置きエンジンかつ前輪駆動車ベースの市販車としては世界初となる四輪駆動モデルの初代パンダ4×4。その4WDシステムはオーストリアのシュタイヤー・プフ社による専用設計で、シンプルかつ堅牢で、高い走破性を誇りました。では、設計を手掛けたシュタイヤー・プフ社はもともと、どのようなメーカーだったでしょうか?

(1)自転車メーカー
(2)貨物自動車メーカー
(3)軍用車メーカー

【Q2】バンパーやヘッドライトのデザインが一新された2代目となるパンダクロス4×4。従来のパートタイム4WDから、完全機械式のフルタイム4WDへと移行したこのモデルは、60hpの1.2リットルガソリンエンジンと共に、69hpの1.3リットルターボディーゼルエンジンが用意されました。では、このターボディーゼルエンジンに付けられた名前は次のうちどれでしょう?

(1)イタルジェット
(2)マルチジェット
(3)ターボジェット

【Q3】2012年に登場したのが現行型となる3代目。ロベルト・ジョリートによる幾何学フォルムからインスピレーションを得たデザインが特徴的なこのモデルは、片方または両方の車輪がグリップを失い始めた瞬間に、駆動力を分散させる4WDシステムが導入されました。では、その4WDシステムの名前は次のうちどれでしょう?

(1)スーパーオールホイールコントロール
(2)電子制御ロッキングディファレンシャル
(3)インテリジェントコントロールシステム

【Q4】200台限定で12月9日よりパンダクロス4×4が発売となりました。10月末に0.9リットルエンジンの生産が終了したことにより、このモデルがフィアット・パンダの最終モデルとなっています。では、生産を終了したエンジンの名称は次のうちどれでしょうか?

(1)シングルエア
(2)ナインエア
(3)ツインエア

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《レスポンス編集部》

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