後席重視、メルセデスベンツ『Eクラス』新型にロングホイールベース仕様…中国発売

メルセデスベンツ Eクラス L 新型
メルセデスベンツ Eクラス L 新型全 9 枚

メルセデスベンツは、ミドルクラスの『Eクラスセダン』のロングホイールベース車「EクラスL」(Mercedes-Benz E-Class L)の新型を、中国で発売した。

写真:メルセデスベンツ Eクラス L 新型

新型EクラスLのボディサイズは、全長5092mm、全幅1880mm、全高1493mm、ホイールベースは3094mm。欧州向けの新型Eクラスセダンよりも、ホイールベースは133mm長い。2つのセクションで構成されたフィーチャーラインによって、伸びやかなボディサイドを際立たせた。メルセデス・マイバッハ『Sクラス』にインスパイアされたリアの三角窓は、より広い視界とさらなるプライバシーを確保するための装備になる。

フロントには、3本の水平ツインルーバーを備えたグリルを装備し、ボンネットの上にスリー・ポインテッド・スターをマスコットとして配置した。これは、欧州仕様の「エクスクルーシブ」仕様と同じ、エレガントでビジネス志向のスタイルだ。「DIGITAL LIGHT」ヘッドライトとサイドライトにはプロジェクション機能が装備され、テールランプには、スターモチーフのLEDライトが装備されている。

ダッシュボードには、MBUXスーパースクリーンを、独立したインストルメントディスプレイと組み合わせている。12.3インチの液晶メータースクリーンには3D表示機能が採用された。14.4インチのセンターディスプレイと12.3インチの助手席ディスプレイは、単一のガラスカバーの下に組み込まれている。

新型EクラスLには、中国専用の快適装備が10種類以上採用された。リアシートを最大36度リクライニングさせたり、シートクッションを伸ばしたり、レッグレストを電動調整したり、ヘッドレストのネックヒーター機能を作動させたりすることができる。また、中国独自の360度アンビエント照明、ワイヤレス充電なども装備した。新型EクラスLは、中国の顧客のニーズに応えるため、後席アームレストを最適化し、アンビエント照明ストリップとウッドトリムを一体化することで、質感を追求している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  3. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  4. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  5. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る