「第16回 オートモーティブワールド」にオーストリアが参加、最新技術を展示

「第16回 オートモーティブワールド」オーストリアパビリオンイメージ
「第16回 オートモーティブワールド」オーストリアパビリオンイメージ全 3 枚

2024年1月24日から26日まで、東京ビッグサイトで開催される「第16回 オートモーティブワールド - クルマの先端技術展」に、オーストリア大使館商務部(ADVANTAGE AUSTRIA Tokyo)が参加する。

「オートモーティブワールド」は、自動車業界向けのソフトウェアやハードウェアの最新ソリューションを展示する大型展示会。オーストリアパビリオン内では、ベルトシステム、電気絶縁材料や測定システム、そしてプロセス最適化のためのソフトウェアソリューションに関するプレゼンテーションと製品展示を行う。

出展するオーストリア企業には、スチールベルトとベルトシステムの製造・販売を行うBERNDORF BAND GROUP、効率的で安全な測定システム(DAQ)を開発するDEWETRON GMBH、電気絶縁材料や工業用積層板の製造を手がけるISOVOLTA AG、そしてプロセス最適化のためのソフトウェアソリューションを提供するJAWA MANAGEMENT SOFTWARE GMBHなど。

また、2024年1月25日には、出展オーストリア企業によるセミナーが開催。セミナー会場は後日公開となり、講演後にはオーストリアパビリオン内でネットワーキングパーティが予定されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る