ホンダ CBR600RR、カラー&グラフィック変更…クイックシフター標準装備

・ホンダCBR600RR、新色とクイックシフター追加

・排出ガス規制に適合、環境に配慮

・価格は146万円から、年間販売計画台数未公表

ホンダ CBR600RR(マットバリスティックブラックメタリック)
ホンダ CBR600RR(マットバリスティックブラックメタリック)全 5 枚

ホンダは、スーパースポーツモデル『CBR600RR』の一部仕様を変更し、2024年2月15日より発売する。

[写真:ホンダ CBR600RR(グランプリレッド)]

CBR600RRは、シンプルでさまざまなシチュエーションにマッチする「マットバリスティックブラックメタリック」と、レーシングイメージあふれる「グランプリレッド」の新色2種を設定。これにより、より個性的なスタイリングを楽しむことが可能となった。

また、走行時にクラッチレバー操作不要で素早いシフトアップ・シフトダウンが可能な「クイックシフター」を標準装備。長距離走行時のライダーの負担を軽減し、快適な走行を実現します。

さらに、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合させることで、環境に配慮した設計となっています。

販売価格はグランプリレッドが160万6000円、マットバリスティックブラックメタリックが157万3000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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