マツダの 8AT に機械振興協会会長賞…CX-60とCX-90に搭載

マツダの新開発8速オートマチックトランスミッション
マツダの新開発8速オートマチックトランスミッション全 5 枚

マツダの新開発8速オートマチックトランスミッション(8AT)が、第58回機械振興賞(主催:機械振興協会)の「機械振興協会会長賞」を受賞した。この賞は、機械工業技術の進歩・発展に著しく寄与した業績に対して授与される。

新開発の8ATは、マツダが「『走る歓び』と優れた『環境・安全性能』を大幅に進化させた」と自負する技術で、現在は『CX-60』と『CX-90』に搭載されている。エンジン応答の良さをダイレクトに伝え、遅れを感じさせない変速応答や変速間隔の造りこみにより、リズム感のある軽快な走りをめざしたという。


《レスポンス編集部》

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