BMWのベストモデルを選ぼうとしたら…期待も感動も高まる結果に?

BMW M3ツーリング
BMW M3ツーリング全 4 枚

カーセンサーエッジ』2024年2月号
発行:リクルート
定価: 524円(本体価格476円+税)

大人のためのプレミアムカーライフ実現メディア、『カーセンサーエッジ』2月号の特集はBMWベストモデル論なのだが、表紙にはいきなり「正解はひとつではない!!」と。

BMW好きは往々にして「走らせることが好き」なクルマ好きが多く、エンジンにもこだわる。ということで、『カーセンサーエッジ』編集部では、BMWのベストモデルを探すべく、BMWを何台も乗り継いできた有識者をはじめ、仕事上さまざまなブランドのクルマを日常的に運転している中古車販売店スタッフ、都合135人に「BMWのベストモデル」を挙げてもらった。

ところが、回答は特定の人気モデルに偏るようなことはなく、見事に散らばった。「BMWの実力と奥深さを再認識する結果」になったという。今号は、“駆けぬける歓び”に期待して購入を検討している人には必見の企画であり、すでにBMWの魅力を知る人には、もう一段先にある感動世界への入口となる。

気になる見出し……●エッジなヒト /「04 Limited Sazabys」のベース・ボーカルのGENさんとBMW M3ツーリングとのクールなグラビア企画を収録。●名車への道 / 今号は1989年式のアストンマーティン・ラゴンダに会ってきました。直線基調なロー&ワイドフォルム、そして長く美しいスタイリング、ドキドキするようなエンジンサウンドに痺れました。●その他 / テリー伊藤さんが気になるモデルを見に販売店に赴く実車見聞録や、松任谷正隆さんはじめ著名人のコラムなど、見ごたえ・読み応えのあるバラエティに富んだ企画が満載!

『カーセンサーエッジ』2024年2月号『カーセンサーエッジ』2024年2月号

★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  5. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る