EVを現実的に考え始める頃合いか、あの人気モデルもEVで復活…電気自動車記事ランキング2023年

筆者の日産『サクラ』。高速道路上での経路充電の様子。
筆者の日産『サクラ』。高速道路上での経路充電の様子。全 10 枚

2023年、電気自動車への移行が本格化する中、主要メーカーから人気モデルEV化や新モデルの発表が相次ぎ話題を呼んだ。しかし、ランキングではトップの日産『サクラ』の記事をはじめ、現行モデルに関する記事も複数ランクイン。EVを「実際に乗る・持つ」ことを考える人が増えていることの表れか。次世代モデルの登場と共にEVの実態にも目が離せない。

2023年の電気自動車 EV、PHEV、BEVに関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。



1位) 日産『サクラ』を買って10か月、EVオーナーになってわかった「普通充電」の重要性254 Pt.

2022年11月に納車された我が家の日産『サクラ』はすでにマイカー、ファミリーカーとして10か月の運用実績を重ねている。いまのところノートラブルで活躍しているが、EV購入を考えている人、すでにEVに乗っている人の参考になればと、EVの日常運用はどういったものなのかをお伝えする。
https://response.jp/article/2023/08/30/374636.html






2位) 「天才タマゴ」が帰って来る!? トヨタ『エスティマ』4年ぶりEVで復活か174 Pt.

トヨタを代表するミニバンとして長年にわたり愛されながらも2019年に生産を終了した『エスティマ』。そのエスティマが、コンセプトを新たに復活するという。スクープした最新情報をもとに、その姿を予想する
https://response.jp/article/2023/06/30/372698.html




3位) EV補助金は“ガマン料”か、“ごほうび”か? 入金された110万円を見て考える【テスラ モデルY 買いました 15】89 Pt.

テスラ『モデルY』が発売されたと同時にとっさにポチッてしまった一編集者である筆者。日々モデルYに乗ってEVライフを満喫している。そんな筆者にやっと補助金が入ったという。そこで考えたこととはいったい何だったのだろうか?
https://response.jp/article/2023/02/19/367768.html






4位) 自動車部の学生が氷上で日産車を振り回す!本命はGT-R&Zかと思いきや…?83 Pt.

長野県立科町にある湖、女神湖で毎年冬に行われる日産自動車のメディア向け氷上試乗会、「NISSAN Intelligent Winter Drive」。数多くの自動車評論家やプロドライバーが集まるイベントだが、レスポンスから参加したのはアルバイトの大学生。極寒の女神湖で、学生たちは何を感じ取ってきたのか。そして日産車の魅力、性能は、現代の若者にも伝わったのか…?
https://response.jp/article/2023/02/14/367609.html




5位) 『モデルY』の“快適”航続可能距離はたった200km!?【テスラ モデルY 買いました 17】73 Pt.

テスラ『モデルY』が発売されたと同時にとっさにポチッてしまった一編集者である筆者。基本は自宅充電だというが、今回はあえて自宅充電せずにギリギリまで運用してみたところ、快適に走行できる距離はわずか200km程度となったという。その真相はいかに?
https://response.jp/article/2023/04/09/369707.html




6位) トヨタ『ハイラックス』9年ぶり世代交代へ!フルEV投入なるか? トライトンとの直接対決も70 Pt.

三菱『トライトン』の日本導入が発表され、ブームの予兆が感じられるピックアップトラック。現在日本市場唯一のピックアップであるトヨタ『ハイラックス』もまた、新たな話題を振りまきそうだ。開発が進められているという次期型ハイラックスの姿を予想する。
https://response.jp/article/2023/08/01/373833.html




7位) ついに『RAV4』にもハンマーヘッド採用!? 電動モデルさらに進化!次期型の姿を大予想69 Pt.

トヨタは現在、人気クロスオーバーSUV『RAV4』次期型を開発中と見られるが、そのエクステリアデザインを大予想した。
https://response.jp/article/2023/06/11/372002.html




8位) スズキ『ワゴンR』がEV化!? 7年ぶりフルモデルチェンジでどう進化する?68 Pt.

スズキの軽トールワゴン『ワゴンR』が、EV化されるかもしれない。スズキは2030年までに6車種のEVモデルを導入する計画を発表しており、その一台がワゴンRの可能性があるという。スズキの軽自動車の立役者ワゴンRはどう進化するのか、その姿を予想する。
https://response.jp/article/2023/10/07/375667.html




9位) 原付並みコストの超小型EVが生活の足になる、KGモーターズの新型コンセプト…東京オートサロン202362 Pt.

1人乗りに割り切ったミニカー規格の超小型EVを開発するKGモーターズが、東京オートサロン2023で『ミニマムモビリティ』コンセプトモデルの展示を行った。
https://response.jp/article/2023/01/13/366266.html




10位) コストコでEVトライクを販売、群馬明和倉庫店で期間限定59 Pt.

両備テクノモビリティーカンパニーは、自社開発の『ソレックスEVリバーストライク RT-01』を、4月26日にオープンしたコストコ群馬明和倉庫店にて、5月7日までの期間限定で展示販売を行う。
https://response.jp/article/2023/04/27/370400.html

《大矢根洋》

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