R35 GT-R・GR86・LM e-Driving・e-HIACE…HKSの東京オートサロン2024出展車両[詳細画像]

R35 GT-R
R35 GT-R全 17 枚

チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)が「東京オートサロン2024」への出展車両4台の詳細を発表。

●R35 GT-R
日本を代表するスーパーカーのフラグシップ「GT-R NISMO」をHKS流にカスタマイズ。
タイムアタックで活躍した「HKS R35 GT1000+」のストリートバージョンをコンセプトに、MY24モデルに対応する最新チューニングパーツでエンジン本体やタービン、吸排気系やサスペンションなど車両トータルでチューニング。

●GR 86
GR86筑波サーキット最速を誇る「HKS Racing Performer GR86」の構成をそのままに、サーキット走行を楽しむことを想定したパッケージのチューニングカー。
開発中のボルトオンターボをはじめ、タイムアタックで培ったノウハウをそのまま落とし込み筑波1分切りを可能とするパッケージとして展開。

●LEXUS LM e-Driving CONCEPT
「素に戻れるクルマ」…LEXUS LMの車内にドライビングシミュレーター「DRiVe-X」を設置。ドライビングを楽しめる「プライベート・スペース」として、高性能な電制アブソーバを生かすメカニズムを、ハイトダウンスプリングや車重に合わせ専用チューニングして装着。
ドライビングを愛するオーナーの拘りに応える快適性・走行性・スタイリングを兼ねそなえるよう開発されている。

●e-HIACE
持続可能な世界をつくる「カーボンニュートラル社会」に向けて、「液体」「気体」「電気」それぞれのCN燃料が動力源となる「マルチエナジー」をコンセプトに、HVコンバージョン車両「HKS e-HIACE MULTI ENERGYCONCEPT」を製作。
既存のエンジンを独立した発電システムに変更し、完全なモータ駆動とする「シリーズハイブリッド」とし、燃料タンクに加えバッテリを車両中央床下、ガスタンクを車両後方床下に搭載することで様々な動力源に対応している。

《ヤマブキデザイン》

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