レイズの新製品16種類を最速レビュー!完全シークレットの新ホイールも登場?!…東京オートサロン2024

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レイズの新製品16種類を最速レビュー!完全シークレットの新ホイールも登場?!…東京オートサロン2024
レイズの新製品16種類を最速レビュー!完全シークレットの新ホイールも登場?!…東京オートサロン2024全 91 枚

RAYS(レイズ)は、日本が世界に誇るホイールメーカーのひとつだ。特に軽くて強い“鍛造ホイール”を造る技術は秀逸。質、量ともに他のホイールメーカーを圧倒する。そしてそんなレイズが、恒例となった「東京オートサロン2024」の新作発表に向け、ニューモデルを大量開発したと編集部に連絡が入った。

オールニューの新作から、プレミアムな限定モデル、そして待望のサイズ追加までバリエーションは多岐に渡る。そこで東京オートサロンの開催を目前に、特に注目したい、7ブランド/16製品をレスポンス独占で先行チェック!そして記事の最後には、完全未発表の新ホイールの情報をご紹介。

NE24が待望のクラブスポーツに!限定モデルが続々登場【VOLK RACING】

レイズ ボルクレーシング…東京オートサロン2024レイズ ボルクレーシング…東京オートサロン2024

ボルクレーシングは、レイズの顔とも言えるフラッグシップブランド。持ち前の鍛造技術を生かした、レーシングスペックのモデルを多数ラインナップする。2024年は、鍛造ならではの高性能を、より幅広い車種に訴求していく。開発では、これまで以上に「強度」と「剛性」にチカラを入れる方向性だ。

■VOLK RACING NE24 club sport

レイズ VOLK RACING『NE24 club sport』レイズ VOLK RACING『NE24 club sport』

「NE24」は高負荷に耐えるレーシングスペックなボルクレーシングの中でも、特に「剛性」と「強度」にこだわったモデル。その新作となる「NE24 club sport」が登場。強靭さをキープしつつ、大幅な軽量化が図られたことが最大のトピックだ。センターパートを中心とする軽量化は、サイズによっては200gにもおよび、4輪で計算すると800g軽くなる計算。バネ下重量の軽量化はアジリティ向上に抜群の効果を発揮する。

レイズ VOLK RACING『NE24 club sport』× ホンダ シビック タイプRレイズ VOLK RACING『NE24 club sport』× ホンダ シビック タイプR

ターゲットはハイパワーな新型日産『フェアレディZ(RZ34)』や本格スポーツのトヨタ『GR86』で、18/19インチが主力。サーキットユーザーのニーズに応え、タイヤの滑りを抑える“ローレット加工”も備わった。

フェイスをよりレーシーに見せるストロボライン(赤/白)に加え、バルブ位置を瞬時に識別できるバルブガイド用のステッカーも付属。後付なので、好みでコーディネートが楽しめる。さらにマシニングされるモデル名のフォントも、Club Sport専用のこだわりだ。

■VOLK RACING TE37 SAGA S-plus

レイズ VOLK RACING『TE37 SAGA S-plus』レイズ VOLK RACING『TE37 SAGA S-plus』

“The concept is racing.” そんな「TE37 SAGA S-plus」は、ボルクレーシングの開発理念を地でいくモデルだ。市販品とまったく同じ仕様のまま、スーパー耐久で活躍。軽さと強さのバランスが最も良い点も、このホイールがモータースポーツシーンで強く支持される理由だろう。初設定となる19インチが、このモデルのトピック。特筆すべきは、構造がノーマルリムとなる点。狙いはインナー側のスペース確保によるビックキャリパーへの対応だ。

レイズ VOLK RACING『TE37 SAGA S-plus』× 日産 フェアレディZレイズ VOLK RACING『TE37 SAGA S-plus』× 日産 フェアレディZ

クルマは進化するほど大型化し、それにともないホイールも大径に。同時にブレーキシステムも大型になった。この流れに応えるため、ついに19インチ派のミドルクラススポーツユーザーも、ベストバランスのTE37 SAGAを履ける時がきた。

なお東京オートサロン2024の会場にて同モデルの20inch(プロトタイプ)のお披露目も計画されているとのこと!

■VOLK RACING G025 Ltd.

レイズ VOLK RACING『G025 Ltd.』レイズ VOLK RACING『G025 Ltd.』

「G025 Ltd.」は、毎年その年限りのイヤーカラーをテーマとして発売される、G025のリミテッドモデル。ブラック×ダイヤモンドカット×ブラッククリアの3工程からなる“プレスドブラッククリア”が 2024年の限定イヤーカラーだ。

レイズ VOLK RACING『G025 Ltd.』レイズ VOLK RACING『G025 Ltd.』

ウエイトレスホールが特徴的なセンターパートから、リムに向けて伸びるスポークの最も細い部分でその幅は約4mm。鍛造ならではのシャープなライン、エッジの効いたG025の造形を、透け感のある神秘的なイヤーカラーがより魅惑的に見せる。

“大人のためのボルクレーシング”として、アウディやBMWなど、ハイクラスなインポートカーをメインターゲットとするG025。クールな中にも華のある表情の特別なG025を手に入れられるのは、2024年限りとなるのでお見逃しなく。

■VOLK RACING TE37V 2324 MODEL.

レイズ VOLK RACING『TE37V 2324 MODEL.』レイズ VOLK RACING『TE37V 2324 MODEL.』

トヨタ『AE86』やマツダ『ロードスター』など、今も人気の絶えない80年代以降の国産スポーツをターゲットに開発された「TE37V」。ボルクレーシング最深となるディープリムが、このモデルの最大の特徴だ。「TE37V 2324 MODEL.」は、2023年から2024年にかけての期間限定仕様として発売されたモデル。人気を博し、14インチはすでに完売。そこで15/17/18インチが後発にてリリースされた。

レイズ VOLK RACING『TE37V 2324 MODEL.』× トヨタ AE86レイズ VOLK RACING『TE37V 2324 MODEL.』× トヨタ AE86

スタンダードモデルにはないカラー(マットブラック)とA.M.T.によるロゴマシニングで特別感を演出。通常品では欠品となったサイズも、このモデルには存在する可能性アリ。ミドルクラスの旧車乗りは要チェックだ。

■VOLK RACING TE37XT Ltd.

レイズ VOLK RACING『TE37XT Ltd.』レイズ VOLK RACING『TE37XT Ltd.』

海外のトラックカルチャーにも対応する、JWL-T規格の「TE37XT」。今回新作となる「TE37XT Ltd.」は、再販がスタートしたトヨタ『ランドクルーザー(70)』をターゲットに開発された車種専用モデルで、もちろんターゲットはオフロード車としてデビューする。

レイズ VOLK RACING『TE37XT Ltd.』 ×トヨタ ランドクルーザーレイズ VOLK RACING『TE37XT Ltd.』 ×トヨタ ランドクルーザー

サイズは再再販されるランクル70にぴったりな“16×8.0J in 0”を復刻。今回お披露目されるデザートイエローも、70のボディカラーに合わせた特別色となる。

さらにマシニングによるアクセント意匠を、リムの内側に移した通常品と異なる表情。重厚な6本スポークは、厚みや形状、裏面の肉抜きによってウエイトダウン。リミテッドモデルにふさわしいスペックに仕上げられている。

鋳造ホイールでも鍛造に負けない強さと軽さを【gramLIGHTS】

レイズ グラムライツ…東京オートサロン2024レイズ グラムライツ…東京オートサロン2024

グラムライツは、鋳造で究極のパフォーマンスを追求する、レイズの高性能スポーツホイールのもう一つの顔だ。誕生以来メインとする開発ステージは、ホイールも消耗品のひとつとなるドリフトシーン。一段とハイパワー化が進むクルマたちのパフォーマンスに合わせ、2024年のグラムライツも、開発コンセプトの軸足を「強さ」に置く。

■gramLIGHTS 57NR

レイズ gramLIGHTS『57NR』レイズ gramLIGHTS『57NR』

5本スポークの「57CR」6本スポークの「57DR」そして2×6スポークの「57XR」に並ぶ、Rシリーズの第4弾として開発された「57NR」がグラムライツの注目の最新作。「強度」や「剛性」にウエイトをおいた、製品開発の方向性を色濃く打ち出す。

レイズ gramLIGHTS『57NR』× トヨタ GR86レイズ gramLIGHTS『57NR』× トヨタ GR86

Rシリーズ最強の強度を実現した設計ポイントは、スポーク断面の厚みと、補強されたウェル部の形状。リムにはローレット加工が施され、よりタフな使用に耐えるスペックとなっている。ターゲット車種は、ホンダ『シビックタイプR(FL5)』や日産『フェアレディZ (RZ34)』といったハイパフォーマンスな高出力モデルで、サイズは18/19インチをラインナップ。

■gramLIGHTS 57DR-X

レイズ gramLIGHTS『57DR-X』レイズ gramLIGHTS『57DR-X』

「57DR-X」は、国内外のドリフトシーンで人気絶大な「57DR」をベースに、スポークやセンターパートをラージP.C.D車両向けに変更。スズキ『ジムニー』やトヨタ『ハイエース』、その他のクロカンSUVをターゲットとして誕生した派生モデルだ。57DRならではの軽さと強さが、オフロードを筆頭に過酷なシチュエーションでの強い味方になる。

レイズ gramLIGHTS『57DR-X』 × トヨタ ハイラックスレイズ gramLIGHTS『57DR-X』 × トヨタ ハイラックス

新しく登場した“ジャングルグリーン”は、このホイールのために開発された限定色。カモフラージュ機能を持った、アーミーなロービジカラー×4WD系車両とのマッチングの良さは、誰の目にも明らかなはず。

M9の新作が登場!オフローダーモデルの代名詞【TEAM DAYTONA】

レイズ TEAM DAYTONA『M9+ SPEC-M』レイズ TEAM DAYTONA『M9+ SPEC-M』

チームデイトナは、4WDモデルとのマッチングに特化した、レイズのオフローダーのための専用ブランド。フィールドを問わないタフな機能と性能。ワイルドな世界観をスタイリッシュに打ち出すデザインの斬新さも、このブランドの特徴だ。

■TEAM DAYTONA M9+ SPEC-M

レイズ TEAM DAYTONA『M9+ SPEC-M』レイズ TEAM DAYTONA『M9+ SPEC-M』

別体パーツで構成されるビードロックリングを1ピース構造で表現した、ギミックデザインが特徴のチームデイトナ「M9」。2024年の新製品となる「M9+ SPEC-M」は、ライトウエイト化によって進化した「M9+」の最新バージョン。

レイズ TEAM DAYTONA『M9+ SPEC-M』× トヨタ ランドクルーザープラドレイズ TEAM DAYTONA『M9+ SPEC-M』× トヨタ ランドクルーザープラド

カラーは2024年からの新展開となる「セミグロスガンメタ」。センターキャップにも、この新色に合わせて設定されたシルバーベースのニュータイプが備わる。ビートロックテイストのフランジに刻まれるロゴは、レイズ独自の特許技術であるA.M.T.を駆使したマシニング仕上げ。作り込みの繊細さは、ビジュアルにもこだわる、チームデイトナのニューモデルならではのものだ。

清く・正しく・美しく、コンサバメッシュの極み【HOMURA】

レイズ HOMURA…東京オートサロン2024レイズ HOMURA…東京オートサロン2024

ホムラは鋳造の利点を最大限に生かし、美しさと機能を追求するレイズのプレミアムブランド。高級感を重視するデザイン&フィニッシュワークで、ディスクはメッシュのみの展開だ。2024年。そんなホムラのプレミアム感が、より多くの車種で楽しめるようになる。

■HOMURA 2×9 LRA

レイズ HOMURA『2×9 LRA』レイズ HOMURA『2×9 LRA』

「2×9 LRA」は、2024年デビューの、ホムラブランドの最新モデルだ。この新作のトピックは、なんといってもハイエースをターゲットとしている点。

ディスクデザインは、ホムラのアイデンティティとなるメッシュデザインを踏襲。スポークの奥行き(厚み)を増すことで、スタイリッシュなテイストを保ったまま、ハイエースの積載荷重に耐える強度を実現。JWL-T規格をクリアするスペックも確保した。

レイズ HOMURA『2×9 LRA』 × トヨタ ハイエースレイズ HOMURA『2×9 LRA』 × トヨタ ハイエース

特徴的なリムデザインに加えて、リムからディスク面を落とし込み深度を強調。リムフランジに刻むA.M.T.によるロゴの見せ方も、このモデルならではの味付けだ。ハイエースの足元を、都会的にスタイリッシュに見せる、ホムラの新たなデザインアプローチとなる注目のモデル。

■HOMURA 2×9R

レイズ HOMURA『2×9R』レイズ HOMURA『2×9R』

「2×9R」は2024年デビューの新作で、近年のプレミアムカーに照準を合わせ開発された。新型トヨタ『アルファード』や『ヴェルファイア』といったプレミアムなモデルはもちろん、クラウンスポーツなど、未来的なフォルムを持つクルマとのマッチングを意識している。

レイズ HOMURA『2×9R』 × トヨタ ヴェルファイアレイズ HOMURA『2×9R』 × トヨタ ヴェルファイア

基本デザインは、リムオーバーとなる2×9かつ細身でエレガントなスポークタイプ。スポーク断面は、ストレートなラインをつなぐフラットテーパー形状だ。Y 字スポークのリムとの接合部もこのホイールは独特で、スポークの開口部に、新たな面を設けることで光を受けた時の陰影感を強調している。

リムのロゴは、A.M.T.で刻印。繋ぐ、エグる、削る、Rをつける。シンプルな中にも複雑な形状を持つ2×9Rは、レイズの、造形技術の集大成ともいえるモデルだ。

■ HOMURA 2×9 Plus SPORT EDITION

レイズ HOMURA『2×9 Plus SPORT EDITION 』レイズ HOMURA『2×9 Plus SPORT EDITION 』

王道のデザインと言われる、オーセンティンクなメッシュデザインを採用するHOMURA「2×9」。最新作の「2×9 Plus SPORT EDITION」は、2×9のアップデート版をベースにカスタムが加えられた。

このモデルならではのカスタムポイントは、①新色のカラー、②RAPによるロゴ処理、③専用センターキャップの3つ。

レイズ HOMURA『2×9 Plus SPORT EDITION 』× 日産 アリアレイズ HOMURA『2×9 Plus SPORT EDITION 』× 日産 アリア

新色の「セミグロスブラック」は、ダークトーンのフロスト系フィニッシュで、エッジ感を強調し全体像を引き締めるのが狙いのカラー。A.M.T.のマシニング文字への着色を可能にしたRAPによるロゴ処理は、マシニング/着色ともにレイズが特許を持つ、特別なワンポイント。漆黒のフェイスを引き締めるブラックのセンターキャップも、このモデル専用となる。

本気のオフロードホイールはやっぱり鍛造!【ALAP】

レイズ A●LAP…東京オートサロン2024レイズ A●LAP…東京オートサロン2024

A●LAP は“アズライトアズポシブル”の意味で、「より軽く」をコンセプトとするレイズの4WD車向けフォージドホイールブランド。レイズが誇る最先端の鍛造技術をフルに活用し、軽量にして、重量級4×4モデルのヘビーデューティーな使用にも耐えうる強度を獲得。確かな性能で、走破力を一段と高める。

■ALAP-05X

レイズ 『A●LAP-05X』レイズ 『A●LAP-05X』

「A●LAP-05X」は、ランドクルーザープラドやハイラックス、そして海外の重力級モデルへの装着も視野に入れた新作。特に北米市場を強く意識して開発されている。

ディスクデザインは、A●LAP 初となる5本スポーク。トラディショナルな造形に、レイズならではの様々な技術や意匠を投入し、近代的なフォルムに仕上げる。

レイズ 『A●LAP-05X』 × トヨタ ハイラックスレイズ 『A●LAP-05X』 × トヨタ ハイラックス

幅広のスポークのエンド部に設けられたウエイトレスホールは、視覚的にホイールを軽快に見せる効果も発揮。センターサークルのリブはフラットなフェイスに立体感を与える工夫だ。ディスク面の外周には、レイズの特許であるA.M.T.によるロゴをバランスよく配置。単調になりがちなディスク形状を、スタイリッシュにメイクされた。

■A●LAP-J PRO

レイズ『 A●LAP-J PRO』レイズ『 A●LAP-J PRO』

A●LAP-J の“J”は、ジムニーのJ。その名の通り、ジムニー専用品として開発された鍛造1ピースのスーパースポーツモデルだ。新登場となる「A●LAP J-PRO」は、そんなA●LAP-Jをベースに、プロ仕様としてチューニングした、競技向けのアイテムとなる。

レイズ『 A●LAP-J PRO』× スズキ ジムニーレイズ『 A●LAP-J PRO』× スズキ ジムニー

最大のチューニングポイントは、リムフランジの強化。スタンダード仕様に対して、実に30%もの強度アップ。過酷な競技にも悠々と耐えうる性能が与えられた。サイズも競技志向の展開で、16インチのみ/5.0Jのナローサイズからラインナップ。カラーはモータースポーツシーンに映える、「ダッシュホワイト」1色の設定だ。

鍛造ホイールにデザイン性とプレミアムな質感を【VMF】

レイズ VMF…東京オートサロン2024レイズ VMF…東京オートサロン2024

鍛造ホイールの性能を、デザインホイールの世界にも。“モードフォージド”をコンセプトとする「VMF」は、鍛造ホイールとは思えない変化に富むデザイン、繊細な造形が最大の特徴だ。レイズで最もハイエンドな位置に君臨するVMFから、2つの新製品がデビューする。

■VMF L-01

レイズ VMF『L-01』レイズ VMF『L-01』

VMF「L-01」は、新規意匠の新作。有機的な独特の造形が印象的なVMF C-01とは真逆の、シンプルなフィンデザインを採用する。

レイズ VMF『L-01』× トヨタ クラウンスポーツレイズ VMF『L-01』× トヨタ クラウンスポーツ

ターゲット車両は、新型トヨタ『クラウン』やレクサス『RX』、テスラ『モデルY』。21インチを主軸とするラインナップで、ハイパフォーマンスカーのインチアップカスタムにも対応する。

最大の特徴は極限までシェイプした細身のスポークと、限界まで追い込んだセンターパートの深い削り込み。これらのデザインは、鍛造だからこそ実現できる造形だ。重量も21inchで10kg~と鍛造ならではの軽量性を誇る。カラーは「シャイニングライトメタル」と「セミグロスメタル」の2色展開に加えオプションカラーの選択も可能。特にシャイニングライトメタルは、レイズが鍛造ホイールのみに採用する特別なカラーだ。

■VMF C-01 PRIUS EDITION

レイズ VMF『C-01 PRIUS EDITION』レイズ VMF『C-01 PRIUS EDITION』

VMF「C-01 PRIUS EDITION」は、既存のVMF C-01を新型トヨタ『プリウス(60)』向けに落とし込んだ、新アイテム。サイズ設定は純正タイヤ(195/50-19)が流用できる19×7.0J in 40と、255幅のタイヤの装着を見越した19×8.0J in50(車検対応サイズ)をラインナップする。

レイズ VMF『C-01 PRIUS EDITION』 ×トヨタ プリウスレイズ VMF『C-01 PRIUS EDITION』 ×トヨタ プリウス

カラーは全4色で「ダイヤモンドカット/マットトランスルーセットブラック」は、このモデルのために開発された新色。センターキャップはこのカラーのみに付属する専用品だ。VMFの高度なデザインを、マイカー専用仕様で楽しめる新作。60プリウスオーナーは、ぜひ実物にふれてほしい1本だ。

奥行きを極めたドレスアップホイール【VERSUS】

ヴェルサスは、ビジュアルを重視するドレスアップ志向のブランド。「奥行き感のあるデザイン」をコンセプトに、造形とフィニッシュワークに力を注ぐ。国産からインポートまで、時代の先端を走る様々な車種に対応。2024年もこの路線は揺るがない。

■VERSUS CRAFT COLLECTION VV21S

レイズ VERSUS CRAFT COLLECTION 『VV21S』レイズ VERSUS CRAFT COLLECTION 『VV21S』

VERSUS 「CRAFT COLLECTION VV21S」は、既存のVV21Sに特別なカラーリングを施した限定モデル。施されたカラーは、トレンドのロービジカラーとなる“アームスグレー”だ。近年スポーツカーや欧州車を中心に流行しているソリッド系のグレーで、視認性を抑えることで逆に存在感を高める。

複雑な造形や、ダイナミックなコンケイブデザインとのマッチングも上々。A.M.T.によるレッドの差し色も、このモデル専用のアレンジ。VV21Sを最旬仕様で楽しめる新作だ。

超気になる秘密の新ホイール!やっぱりレイズを象徴するあのブランドから…?

秘密の新製品は、会場でレイズカラーのR35をチェック! *写真のホイールはVOLK RACING G025 LC秘密の新製品は、会場でレイズカラーのR35をチェック! *写真のホイールはVOLK RACING G025 LC

最後にとっておきの情報をご紹介。来たる「東京オートサロン2024」では、事前取材NGの完全シークレットの新作がお披露目されるという噂が…(編集部でさえその名前すら聞いてないほど)一体どんなホイールがアンヴェールされのか、気になるあなたは西ホール2/ブースNo.205レイズブースに集合だ!

「レイズ」の新作ホイールに大注目!最新の製品ラインナップはこちら

《勝森勇夫》

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