[カーオーディオ 逸品探究]実力ブランド「モレル」の最新ハイエンドライン『イレイト カーボン』シリーズの魅力に迫る!

『モレル・イレイト カーボン プロ&イレイト カーボン』シリーズのスピーカーを搭載したオーディオカーの一例(ジャンライン&パートナーズ デモカー、製作ショップ:マリノサウンド<福井県>)。
『モレル・イレイト カーボン プロ&イレイト カーボン』シリーズのスピーカーを搭載したオーディオカーの一例(ジャンライン&パートナーズ デモカー、製作ショップ:マリノサウンド<福井県>)。全 4 枚

カーオーディオ市場の中で“逸品”として認知されている名機を毎回1つずつ取り上げて、それらが“逸品”たるゆえんを掘り下げている当シリーズ。今回は、イスラエルの名門「モレル」の最新ハイエンドライン『イレイト カーボン プロ&イレイト カーボン』に焦点を当てる。

【画像全4枚】

◆幅広いスピーカーラインナップを誇る老舗ブランド「モレル」の通常2ndライン!

さて、「モレル」は早くから日本市場に紹介された欧州カーオーディオブランドの1つだ。本国での設立も古い。1975年にメイヤ・モルデハイ氏によって創業されている。ちなみに「モレル」というブランド名は、「モルデハイ・エレクトロ・アコースティック」から派生したものだ。

なお「モレル」は、スピーカーに強みを発揮するブランドだ。今でこそパワーアンプもラインナップしているが、擁する製品の主体はスピーカーだ。ホーム用カー用を問わず、超ハイエンドモデルからエントリーモデルまでを幅広く持っている。ちなみにカー用のトップエンドラインとなるのは誉れ高き『スプリーモ』シリーズで、当シリーズの2ウェイコンポーネントキット(パッシブレス)の税抜価格は77万円となっている。性能的にもプライス的にも現代カーオーディオにおいての最高峰クラスのスピーカーの1つとして、世界中の愛好家から羨望の眼差しを向けられている。

そしてその下に限定モデルの『38 アニバーサリー リミテッド エディション』が控え、それに続く通常モデルの2ndラインとして、この『イレイト カーボン プロ&イレイト カーボン』シリーズが名を連ねる。

『モレル・イレイト カーボン プロ&イレイト カーボン』シリーズのスピーカーを搭載したオーディオカーの一例(ジャンライン&パートナーズ デモカー、製作ショップ:マリノサウンド<福井県>)。『モレル・イレイト カーボン プロ&イレイト カーボン』シリーズのスピーカーを搭載したオーディオカーの一例(ジャンライン&パートナーズ デモカー、製作ショップ:マリノサウンド<福井県>)。

◆2020年に「モレル」の最新機種として新登場! 以後、年々愛用者が増加中!

なお『イレイト カーボン プロ&イレイト カーボン』シリーズは、「モレル」のカー用スピーカーの中でもっとも新しいシリーズだ。登場したのは2020年。そして以後、高音質を追求するサウンドコンペティターをはじめ多くのマニアにチョイスされ、年々愛用者が増えている。

では、ラインナップを紹介していこう。ちなみに『イレイト カーボン プロ』と『イレイト カーボン』とでは、ツイーターが異なっている。前者ではツイーターには『イレイト カーボン アルト』(税抜価格:16万8000円)が使われていて、『イレイト カーボン』ではツイーターが『MT450』(税抜価格:10万4000円)となる。

なおこれら2つのツイーターはともに、口径は28mmでインピーダンスは6Ω。しかし筐体サイズに違いがあり、『イレイト カーボン アルト』の方がひと回り大きい。そしてマウントを付属していない。つまり、Aピラー等へのカスタムインストールが前提となる。一方『MT450』では、手軽なインストール方法も選択可能だ。ハイエンドモデルをさらりと付けたいと思う場合には、こちらの方が向いている。

『モレル・イレイト カーボン プロ&イレイト カーボン』シリーズのスピーカーを搭載したオーディオカーの一例(ジャンライン&パートナーズ デモカー、製作ショップ:マリノサウンド<福井県>)。『モレル・イレイト カーボン プロ&イレイト カーボン』シリーズのスピーカーを搭載したオーディオカーの一例(ジャンライン&パートナーズ デモカー、製作ショップ:マリノサウンド<福井県>)。

◆『イレイト カーボン プロ&イレイト カーボン』なら、自在にシステムを構築可能!

では、ツイーター以外のラインナップを見ていこう。まずは『イレイト カーボン プロ』から。こちらはツイーターを単体でラインナップする以外は、製品の単体販売はない。2ウェイキットと3ウェイキットを用意するのみだ。つまりはツイーター以外のユニットは『イレイト カーボン』シリーズと同一なので、そちらのみで単品発売されている。

その2つのキットの顔ぶれは以下のとおり。3ウェイキットが『イレイト カーボン プロ 63A』(税抜価格:53万円、パッシブレス)で、2ウェイキットが『イレイト カーボン プロ 62A』(税抜価格:37万2000円、パッシブレス)だ。

そして『イレイト カーボン』の方には3ウェイキットはなく、2ウェイの『イレイト カーボン 62A』(税抜価格:31万4000円、パッシブレス)があり、それ以外は単品(サブウーファー以外はペア)がラインナップする。先述したツイーターと、8.9cmミッドレンジ、13cmスピーカー、16.5cmミッドウーファー、22.5cmサブウーファー、そして2ウェイパッシブと3ウェイパッシブとが用意されている。

というわけで当シリーズでは、さまざまなスピーカーレイアウトの構築が可能だ。そのフレキシビリティの高さも、当シリーズの利点だ。「モレル」の新時代のハイエンドスピーカーにて自分好みのシステムをいかようにも組み上げられる。

手応えあるハイエンドスピーカーを探しているというのなら、「モレル」の『イレイト カーボン プロ&イレイト カーボン』シリーズのチェックを、くれぐれもお忘れなきように。

《太田祥三》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ タンドラ で走行160万km…顧客にサプライズプレゼント
  2. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  3. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  4. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  5. 8月から車検が変わる…ヘッドライトの「黄ばみ」に注意! DIYよりプロに相談
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. インモールドコーティングコンソーシアム設立、型内塗装の国内普及めざす…武蔵塗料と岐阜多田精機
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る