MaaSの可能性と駅探の取り組み…オートモーティブワールド2024に出展予定

(イメージ)
(イメージ)全 2 枚

駅探は、1月24日から26日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第16回オートモーティブワールド - クルマの先端技術展 -」(オートモーティブワールド2024)内の「第4回MaaS EXPO統合型モビリティサービス[開発]・[活用]展」に出展する。

MaaS(Mobility as a Service)は、少子高齢化、人口減少、医療費の増加、交通手段の最適化など、地域社会が直面する課題解決の手段として注目されている。MaaS EXPOには、モビリティサービスやIoTソリューションを提供する企業や自治体が一堂に会し、サスティナブルな社会の実現に向けた情報交換の場となる。

駅探は、乗り換え案内技術を活用した「複合経路検索サービス」や「観光ルート作成サービス」、地域情報を発信する「地域マーケティングプラットフォーム」、デマンド交通配車予約システムと連携したサービスなど、地域の課題解決に貢献する多様なソリューションを展示し、デモンストレーションを実施する。

2003年設立の駅探は、「From the Stations~駅から始めよう~」をコンセプトに、地域マーケティングプラットフォームの構築を主軸に事業を展開している。乗り換え案内技術を核としたメディア事業や広告事業、ソリューション事業を通じて、地域社会の発展に貢献する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. スバル『クロストレック』を快適にローダウン&スタイリッシュにリフトアップ! ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る