イリスがeモビリティ時代の技術&欧米企業を紹介へ…オートモーティブワールド2024

オートモーティブワールド2024 / 自動車部品&加工 EXPO:イリスのブース(イメージ)
オートモーティブワールド2024 / 自動車部品&加工 EXPO:イリスのブース(イメージ)全 3 枚

産業機器の輸出入・販売を手掛けるイリスは、1月24日から26日まで、東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブワールド2024」に出展する。

イリスのブースでは、電動化・自動運転といったeモビリティー時代に必要とされる車両軽量化、EVモーター、スマートファクトリーに焦点を当て、欧米の優れた技術やノウハウを持つ製造・検査機器メーカーを紹介し、製品・技術を提案する。オートモーティブワールド2024の構成展である「自動車部品&加工 EXPO」と「EV・HV・FCV技術展」のそれぞれにブースを構える予定だ。

展示会には、そういったEV・自動運転時代の製造技術をリードする欧米の製造機器メーカーの技術者・責任者が、イリスのブースで待機するという。ホットフォーミング加熱、油圧プレス、鍛造加工、スリッター、非接触形状測定・検査など、自動車軽量化のための多様なソリューションと技術が展示される。

出展するメーカーは、アンドリッツ・スーテック、シュヴァルツ、シューラー、シェイプ、フェルス、ファインツール、ストーガー、ブロックハウス社、ヴィシコンサルト、インダクトなど。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  2. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  3. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
  4. 新型EV『マツダ6e』、欧州で今夏発売へ...日本のおもてなしを体現
  5. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る