マツダの新型SUV:CX-70、デザイナーが語るこだわりのポイント

マツダCX-70
マツダCX-70全 13 枚

日本時間1月31日に発表されたマツダの新型SUV『CX-70』。デザイン開発を担当したマツダデザインアメリカの土田康剛シニアディレクターが、オンライン発表イベントでポイントを解説した。

CX-70詳細画像

まず考えたのは「ユーザーの趣味を追求できる機能性を確保する」(土田氏)ことだという。キャビンおよび荷室のスペースはCX-70のアピールポイントだ。シートを生かした状態でもレジャーやアクティビティから旅行などでの用具・荷物を収納する。2列シートの後席はトランクスペースの同じ高さでフラットになる。だからといって簡易的な後席というわけでもない。リアシートは荷室側からボタンで簡単に倒すこともできる。

大型のボディサイズを活用して、荷室は床下収納のある2重構造だ。フロアがフルフラットになるが、その下の空間もオプショントレーでストレージにすることができる。

エクステリアは、マツダの魂動デザインを踏襲し、CXシリーズの存在感、全体感のある彫刻的なボディだ。だが、ハニカム構造のフロントグリルとリアスポイラーはグロスブラックに輝く。ルーフレール、ドアミラー、サイド、ウィンドウなどにオールブラックなトリムが全体を引き締めると同時にスポーティさも強調する。

ホイールは21インチサイズ。オールブラックメタリックとダイヤモンドカットが入ったブラックメタリックホイールが用意される。

内装は、レッドナパのシートやドアパネル、ダッシュボードトリムを提案する。深みと落ち着きのある赤の内装、ステアリングやドアトリム、ダッシュボードのダブルステッチの縫製・加飾が、上質なスポーツフィールを提供する。

デザインや機能の詳細は発売までに順次発表されるという。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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