EVではタイヤの空力も大事になる! 住友ゴムがシミュレーション技術を開発

シミュレーション技術を用いてタイヤ付近の気流を可視化
シミュレーション技術を用いてタイヤ付近の気流を可視化全 8 枚

住友ゴム工業は2月7日、電気自動車(EV)の電費性能向上に貢献する「タイヤ空力シミュレーション」技術を開発したと発表した。この技術は、タイヤの転がり抵抗だけでなく、タイヤ周りの空気抵抗の低減がEVの性能向上に不可欠であることに着目している。

同社はAIを活用した独自のシミュレーションにより、走行する車両のタイヤ付近の気流を可視化し、空力性能を最適化するタイヤ形状の開発を進めている。2027年には、これらの技術を活用した次世代EVタイヤの発表を予定しており、EVの電費性能向上にさらに貢献することを意図している。

EVタイヤに求められる性能として、航続距離を最大化するための低電費性能の向上がある。住友ゴム工業ではこれまでもタイヤの転がり抵抗低減に取り組んできたが、これに加えて、このたび開発した「タイヤ空力シミュレーション」を活用して、タイヤの空気抵抗低減にも取り組む。

《レスポンス編集部》

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『アルファード』が2027年に大幅改良、新型エルグランドとのガチンコ対決の行方は
  2. トヨタ『シエンタ』の前席が回転、「スイベルシート」販売再開…ドア閉めたまま回転可能に改良
  3. BMW『3シリーズ』新型発表、EVと共通の「ノイエ・クラッセ」デザインに
  4. ヤマハ『XSR900』を「USインターカラー」に変身! ワイズギア、外装セットを限定発売 価格は29万9200円
  5. 日産『スカイライン』新型が12月公開へ! 開発期間を半減、“日産復活の象徴”はどうなる?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. [Key Person Interview]圧倒的な地の利を活かすラストワンマイルの担い手…駅レンタカーシステム代表取締役社長小堀明夫氏
  4. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
ランキングをもっと見る