GM、元テスラ幹部をバッテリー副社長に起用

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GMはバッテリーの専門家であり、元テスラ幹部のクルト・ケルティ氏をバッテリー担当副社長に迎えた。

ケルティ氏はGM社長マーク・ロイスの直属となり、新たに創設されたこの役職で、GMのバッテリーセル戦略と新しいエンドツーエンドのアプローチを担当する。GMが2月8日、発表した。

ケルティ氏のチームは、原材料の使用、研究、新技術への開発と投資、セルとパックの商業化、そして製品寿命終了時の機会に至るまで、GMの電動化戦略の重要な部分を担う。これによりGMは、より迅速に利益を生む、低コストで高性能な電気自動車を大規模に顧客に提供することをめざす。

ケルティ氏は「30年以上にわたり、電動輸送への移行を助けるバッテリー技術の開発と商業化に注力してきた。GMに加わることで、業界がスイッチを切り替え、私たちの惑星に持続的な影響を与えるさらに大きな機会が生まれる」と語る。

ケルティ氏は最近までシラ社の副社長を務めていた。シラでは、シリコンアノード材料を使用したEVのエネルギー密度と急速充電を要求するバッテリーの採用に関わるセールス、ビジネス開発、バッテリーセル製造パートナーシップ、バッテリーエンジニアリングを担当していた。

シラ在籍前は、11年間にわたりテスラのバッテリー開発チームを率いており、バッテリーセルサプライヤーおよび初期段階のバッテリーセル開発者との技術交換と商業交渉を担当していた。また、世界最大のリチウムイオンバッテリーおよびEVコンポーネント工場であるテスラの最初のギガファクトリーの創設において重要な役割を果たした。彼は1993年からリチウムイオンバッテリーの分野で活動を開始し、パナソニックとのリチウムイオン充電式バッテリー共同開発プログラムを創設した。

《レスポンス編集部》

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