ダイハツ&トヨタが紙面を賑わした…新聞ウォッチ週末エディション

ダイハツ新体制について記者会見
ダイハツ新体制について記者会見全 6 枚

2月14~16日の[新聞ウォッチ]連載まとめ。ダイハツの新社長にトヨタ出身者、ダイハツの春闘要求、トヨタ時価総額と、トヨタグループを中心に記事は展開しました。(12日は休日、13日は休刊日)


ダイハツ再建、トヨタ主導で大丈夫? 引責辞任なしで経営刷新[新聞ウォッチ]2024年02月14日公開

「ダイハツ、社長更迭」(朝日)という刺激的なタイトルもあるものの、「引責辞任ではない」と、親会社であるトヨタ自動車の佐藤恒治社長が繰り返し否定したことからも、きょうの各紙は「経営刷新」(読売、毎日)や「ダイハツ社長ら5人退任」(産経)などと、やんわりと下見出しで報じている。だが、一連の認証不正についての明確な経営責任は一体全体どうなっているのか、首をかしげたくもなる。
https://response.jp/article/2024/02/14/379345.html




2024年春闘本格化---自動車大手「高水準」要求、ダイハツはベア見送り[新聞ウォッチ]2024年02月15日公開

トヨタ自動車やホンダなどの大手自動車メーカーの労働組合が、一斉に2024年春闘の要求書を経営側に提出し、賃上げ交渉が本格的に始まった。
https://response.jp/article/2024/02/15/379374.html




日本のGDPがドイツに抜かれ世界4位転落、トヨタは時価総額が(アジア)2位に浮上[新聞ウォッチ]2024年02月16日公開

2月15日の東京株式市場では、日経平均株価が大きく反発し、1990年1月以来、約34年ぶりに3万8000円を超えて取引を終えたという。
https://response.jp/article/2024/02/16/379408.html

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「マークXの面影が…」タイで発表された新型「ヤリスセダン」がかっこいいと話題に!「教習車にも」の声
  2. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  3. いすゞ細井社長、「1年1年積み上げていけば収益は出てくる体制になっている」
  4. かつてのテラノ…日産『パスファインダー』改良新型、これが最終デザインだ! 新エンジン導入も?
  5. レクサス『RX』米2026年モデルに「アピアランスパッケージ」新設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る