プジョー世界販売6%増、電動車で欧州Bセグトップに 2023年

プジョー e-208 改良新型
プジョー e-208 改良新型全 3 枚

プジョーは2023年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は112万4268台。前年比は6%増だった。(2月7日)

2023年は、EU29国外の世界市場への販売が拡大し、全体の28.2%を占めるに至った。これは前年より0.8ポイントの増加。また、15年間で最高の市場シェアを記録した国が17カ国に上る。

電動車市場において、プジョーは『E-208』と『E-2008』により電動Bセグメントでの欧州リーダーの地位を確立。さらに、『Eパートナー』、『Eエクスパート』、『Eボクサー』といった電動商用車(LCV)セグメントでもトップに立っている。EU29国では、プジョー車の18%が電動車(EVまたはPHEV)だ。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る