インターサポートが故障診断機と業務効率化サービスを出展へ…IAAE 2024

インターサポートのIAAE 2024ブース(イメージ)
インターサポートのIAAE 2024ブース(イメージ)全 2 枚

インターサポートは、3月5日から7日まで東京ビッグサイトで開催される「第21回 国際オートアフターマーケットEXPO 2024」(IAAE 2024)に出展する。

同社はOBD検査に対応する故障診断機「G-SCAN Z」シリーズと、全国5000社以上で導入されている整備業務を効率化するサービス「G-SUPPORT<整備サポートセンター>」を紹介する。展示ブースでは、製品の紹介とデモ体験が行なわれる予定だ。

G-SCAN Zシリーズは、無線タイプの「Z Tab」と有線タイプの「Z」の2機種をラインナップしており、特定DTC照会アプリにも対応している。また、EVメーカーfoloflyの専用スキャンツールとしても利用されている。

いっぽうG-SUPPORT<整備サポートセンター>は、25年間にわたり蓄積された36万件の対応実績を基に、整備業務の疑問に答えるサービスだ。整備士不足の解決にも貢献し、カーオーナーへの安全提供にも力を入れている。

インターサポートは製品開発だけでなく、「ユーザーが使いこなして、初めてスキャンツールとして機能する」との思いで、アフターサポートにも注力してきた。ハードとソフトの両面でのサポートが強み、と自負している。

IAAEは、自動車の売買、整備、メンテナンスをはじめ自動車を取り巻く環境・インフラなど様々な自動車アフターマーケットに関する最新情報・業界動向を、展示・実演セミナーなどにより情報発信をし、有意義なビジネス交流の場を創出するコンベンションだ。主催は国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会。

《レスポンス編集部》

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